テレンス・スタンプ

テレンス・スタンプ

貧しい家庭の5人兄弟の長男に生まれる。
ロンドンの広告業界で働いていた頃に俳優を志望。
演劇学校に通い、６２年に映画デビュー。

６５年、ウィリアム・ワイラー監督の「コレクター」で
カンヌ国際映画祭の男優賞を受賞。
フェデリコ・フェリーニ監督の「悪魔の首飾り」、
ピエル・パオロ・パゾリーニ監督の「テオレマ」に主演、
国際的な俳優として活躍。その後も、「スーパーマン」
「スター・ウォーズ　エピソード１」
などヒット映画にも多く出演。
９９年にはスティーヴン・ソダーバーグ監督の
「イギリスから来た男」に主演、ハリウッドでも活躍。

ワルキューレ（2008）
ゲットスマート（2008）
ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール（2001）
ヤングガン（1988）