続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009/東宝)

“シロか、クロか…病院を舞台に、窓際医師と偏屈キレモノ役人の凸凹コンビが活躍する海堂尊の人気医療ミステリー・シリーズの「チーム・バチスタの栄光」に続く映画化第2弾”

というわけで、お花の審査会もなんとか終わり、いったん帰宅してから品川に向かいました

旦那のいつもの月曜日の“野暮用”は先週の土曜日に済んでいるし、土曜日に映画館に行けなかった分を取り返さなきゃ、なんて、別にいいんですけど(笑)

でも、なんか、朝からバタバタしていたので気分転換にちょうどよかったかも

内容は、“凸凹コンビ田口と白鳥が、《ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)》の異名を持つ救急救命センター長を巡る疑惑に挑む”ものですが、展開的にはリアルな手術シーンがあってミステリー性も高かった前作に比べるとユルい感じもしました。

でも、竹内結子と阿部寛の掛け合いが前作以上に面白くて、救急医療の問題など考えさせられることもあって、それなりに楽しめる内容でした、堺雅人の“ルージュ”も必見かも(謎)

[品川プリンスシネマシアターZERO19:30~観客15人程/273席

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