《ギリシャ神話の世界を舞台に、神の子ながら人間として育てられた主人公が人類の存亡をかけて冥界の王を討つ決死の冒険へ繰り出し、恐るべき魔物たちと壮絶な戦いを繰り広げるさまを驚異のスペクタクル映像で描く》
今日は土曜日なので“秋津でお姑さまの妹、大森でお姑さまの様子見”コースでしたが、秋津に行く時点で山手線が田端での人身事故で運転見合わせ、京浜東北線が動いたので有楽町経由で地下鉄乗り入れの西武線で秋津まで行けたのでそれほど時間的にもズレなくて、大森にも間に合ってよかったです
で、お姑さまの様子見も終えて有楽町に向かいました
今週末からは川崎でも時間的にちょうどいい作品がけっこうあって選び放題なんですが、土曜日のシネコンはけっこう混雑してるので無難なところで有楽町の丸の内ピカデリーでこれを観ることにしましたが、受付を済ませてエレベーターで丸の内ピカデリーに急いだら、なんと、裏手にある丸の内ピカデリー3での上映なんだって、受付で教えてくれたらいいのに、予告編が始まっていたので焦りましたよ、間に合ったからよかったけど
というか当然メイン館での上映かと思っていたので、意外に思いながらも、観てみたら確かにメイン館での上映は微妙かも、“神の子”とかの概念が私みたいなギリシャ神話音痴にはピンとこないながらも、それなりに楽しめたけど観客を選びそうな気もしました。
というか、サム・ワーシントンはアバターやターミネーターでは違和感なかった坊主頭がギリシャ神話の世界ではめちゃ浮いて見えたというか、ずんぐりマッチョな体型も合わないような気も(笑)
クリーチャーではやっぱりメデューサが「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」に負けないくらい強烈でした。
キャスト的にはリーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ、マッツ・ミケルセンと豪華でしたが、出番は少ないし、彼らでなくても、という感じでもったいない気がしたけど、彼らだからこその厚みを持たせることができたのかもですね
原題:Clash of the Titans
丸の内ピカデリー3 19:30~観客30人程/540席
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