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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ブレット・トレイン」(2022/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

《作家・伊坂幸太郎による「殺し屋シリーズ」の第2作「マリアビートル」を、「デッドプール2」のデビッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したクライムアクション。共演に「オーシャンズ8」のサンドラ・ブロック、「キック・アス」シリーズのアーロン・テイラー=ジョンソン、「ラスト サムライ」の真田広之ら豪華キャストが集結。》

ブラピが東海道新幹線に乗ってるだなんて、しかも品川通るし、とかもう馴染みのあるところが舞台だったので大受け、これが日本ロケだったらと思うと残念だけど、コロナ禍で日本での撮影ができなくてスタジオになったとのことでいかにも作り物っぽいところがまたツボ、旦那といちいち顔見合わせたりの楽しい2時間だった、ちょっと流血多すぎて引いたところもあったけど。

よく考えたらほぼ新幹線の中だし、セリフが多くて、わざわざIMAXで観なくても?とか思ってしまったけど、ブラピが出てると大作感が出るから不思議というか、真田広之さんも大健闘、「時には母のない子のように」や「上を向いて歩こう」など懐かしい日本の名曲が流れたのも嬉しかった。

パンフが完売してたので公式を覗いたら、“知っておくと作品をより楽しめる情報やエピソード紹介のトリビア”や“絡み合う殺し屋たちの因縁を徹底解説”などの記事満載、ブラピ演じるレディバグと殺し屋たちとの関係を読んでからもう一度観るとさらに楽しめるのかも?

☆あらすじ☆
いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ。そんな彼が請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗んで次の駅で降りるという簡単な仕事のはずだった。盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失ってしまう。列車はレディバグを乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける終着点・京都へ向かって加速していく。
※映画.comより

キャスト
ブラッド・ピット
ジョーイ・キング
アーロン・テイラー=ジョンソン
ブライアン・タイリー・ヘンリー
アンドリュー・小路
真田広之
マイケル・シャノン
バッド・バニー
ザジー・ビーツ
ローガン・ラーマン
福原かれん
サンドラ・ブロック

監督
デビッド・リーチ

原題  Bullet Train

126分

R15+

T・ジョイPRINCE品川11 18:30〜観客3割程/300席








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