続・とりあえずの映画鑑賞メモ

マーキュリーマン(2006タイ)

“魂を燃やせ…「マッハ!」「ロケットマン!」のスタッフがヒーロー映画に挑んだ異色のタイ産SFアクション”

さて、本日もお楽しみの水曜日にできそう…ということでなんとか16時過ぎには雑用を済ませて有楽町に向かいました

“本命”は東劇で上映が始まった「2001年宇宙の旅」ですが、その前に、まずはパトスで軽く1本、なんて甘くみていたというか、内容は…“古代から伝わる秘宝《太陽の護符》と《月の護符》の2つをめぐる話で、正義感溢れる消防士が超人マーキューリーマンとなって、アメリカを憎み無差別テロを企てるウサマ・アリに立ち向かう"ものですが、消防士のお兄ちゃんも伊藤英明似のいい男だし、タイ美人は出てくるし、アクションは派手だし、どう転んでも面白くなりそうなんですが、なんか弾まなかったというか

そういえば「ロケットマン!」も期待していたより弾まなかったし、私にはタイのアクション映画を観る目はないのかも、“あのトニー・ジャーの師匠で本作のアクション監督パンナー・リットグライ渾身の指導によってマーキューリーマンが見せるムエタイをベースとしたリアリズムに満ちたド迫力の格闘アクション”なんだそうで、興味ある方にはたまらない…かも

銀座シネパトス1 16:50~観客5人程/177席
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