続・とりあえずの映画鑑賞メモ

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968~2000米)

“それは、まだ究極の旅…あの名作SFが、デジタル・リミックス・サウンドと、初公開時の70mmサイズの迫力を35mmで再現した、2.2:1フォーマットで甦る”

というわけで、本日の“本命”です、もうチケット買う時からドキドキ、って、大好きな作品というわけではないけど、やっぱり凄いと思うのです、最初に観た時の驚きは何度観ても変わることがないというか、観る度に違ったことが見えてくるというか、40年前に作られたとは思えない新しさがあるというか…。

内容は“人類の夜明けから月面、そして木星への旅を通し、謎の石版"モノリス"と知的生命体の接触を描く”というものですが、まさに、映像の旅ですね、クラシック音楽の融合には毎回鳥肌が立ちます、今回もゾワゾワ

そうそう、いつもは、骨が投げられて宇宙のシーンになるあたりで催眠術にかかったように眠くなってしまうんですが、今回は大丈夫でした

難解ではあるけど、「僕の彼女はサイボーグ」などを観た若者たちは案外すんなり入っていけるのでは?なんて思ったのが今回の新しい感想かも、次回はいつ観ることになるやらですが、観られてよかったです

東劇19:15~観客50人程/435席

コメント一覧

ルパン
>R&R MANさん

78年にリバイバル公開されたときって、たぶん観てると思いますが、オープニング以外はの曲がごっそり入れ替わってたなんて覚えてませんでしたわ、手持ちのパンフは何年のかチェックしてみなきゃ。

私が最後に劇場鑑賞したのは確か2001年だったように思いますが、スクリーンが小さくて満足しなかった覚えだけはハッキリしてるので、今回は大満足でした。
ほんと、まったく古さを感じさせないところがすごいですね。

『ウルトラセブン』のオープニング映像が、パクリっぽいって…へぇ~、そうなんですか?チェックしてみますね(^-^)b
R&R MAN
78年にリバイバル公開されたときは、オープニングの「♪ツァラツストラ…」以外は挿入曲がごっそり入れ替わってて、サントラも“第2集”なるものが発売されてましたよ、確か。
あれから何度、劇場公開されたんでしょう?
まったく古さを感じさせないのが驚異的!
ィやっぱ、名作ですね、ええ。

スクリーンで観ると、トランス状態でのサイケな映像にはのけ反るくらい圧倒されますが、最初の公開と同時期にTV放映されてた『ウルトラセブン』のオープニング映像が、どうもパクリっぽいです。
ユーチューブでチェックしてみてくださヰ。
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