続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(2015米/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)

“1977年に始まり、映画史に残るヒットを生み出し続けている『スター・ウォーズ』サーガの最新作がついに登場。数々の注目作を手がけてきたJ.J.エイブラムスがメガホンを執り、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナル・キャストが再集結。《エピソード6》から30年後を舞台に、新たな物語が紡がれる”

昨年12月20日の特別上映からの2度目鑑賞はMX4Dにしてみたけど、最初に観た時より短く感じたかも、もう、お腹いっぱい、面白かった!

実は、シリーズの最初の頃から観ている割にはストーリーがよくわからなかったりするけど、“「スター・ウォーズ」の価値を再解釈して、新世代に対して魅力的に映すことがチャレンジだった”という製作者の意図は大成功なのでは?
ヒロインが強くて大活躍というのも大歓迎、しかも可愛いし(笑)

ハン・ソロとレイア姫との再会シーンに年月を感じながらも皺のひとつひとつも愛おしいというか、俳優としてもいい歳の取り方をしていると思った、特にハリソン・フォード!
まだ健在なうちにできることなら「ブレードランナー」や「インディ・ジョーンズ」のその後も観てみたい。

MX4Dは昨年の「ジュラシック・ワールド」に続いて2度目だけど、「ジュラシック・ワールド」の時はひと月待ちだったのに、今回は平日ならそれほど待たなくてもよかったのでラッキー、次はIMAXで観てみたいかも!

ストーリー
砂漠の惑星ジャクーで廃品回収をして暮らす女性レイは、この星で家族が戻ってくるのを待っていた。ある日、レイは不思議なドロイド“BB-8”とフィンと名乗る男性に出会う。この出会いがレイの運命を大きく変え、彼女は壮大な冒険へと旅立つことになる。


原題 STAR WARS: THE FORCE AWAKENS

136分

監督
J.J.エイブラムス

出演
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
アダム・ドライバー
デイジー・リドリー
ジョン・ボヤーガ
オスカー・アイザック
ルピタ・ニョンゴ
アンディ・サーキス
ドーナル・グリーソン
グェンドリン・クリスティー
アンソニー・ダニエルズ
ケニー・ベイカー
ピーター・メイヒュー
マーク・ハミル
マックス・フォン・シドー

TOHOシネマズ新宿2 17:30~満席/108席




名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事