続・とりあえずの映画鑑賞メモ

カフーを待ちわびて(2009)

“絵馬に返事が来ました…第1回日本ラブストーリー大賞を受賞した原田マハのデビュー小説を玉山鉄二とマイコ主演で映画化した癒し系ラブストーリー”

今日は朝9時から奎星展の特別陳列の手伝いでバタバタ、終わったのが15時半近くだったので、とりあえず有楽町に向かいました

体力的にはけっこう疲れてましたが、今夜はいつもの金曜日の書道教室はお休みだし、とりあえず何か1本、と思って選んだのがこれだったわけですが、大正解、疲れが取れるような癒し系映画というか…

内容は…沖縄の小さな島を舞台に、奇妙な出会いで始まった一組の男女の恋の物語をやさしいタッチ綴る”ものですが、なんだろう、この懐かしい色調は…

沖縄が舞台の映画は風景を観てるだけでも満足だったりしますが、単に綺麗とかではなくて、なんかナチュラルな感じというか、登場人物が着ている服も手触りのいいコットンみたいな感じで、マイコの笑顔がまたいいんですよね、私もあんな奥さんに“おかえり~”って言って欲しいわ(笑)

中井庸友監督って「ハブと拳骨」が長編デビュー作品だったんですね、残念ながら観逃してしまいましたが、やはり沖縄が舞台だったようで、機会があったら観てみたいです

有楽町スバル座16:15~観客30人程/270席
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