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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「呪怨4K Vシネマ版」(2000/東映ビデオ)

《清水崇監督による大ヒットホラー「呪怨」シリーズの原点となるVシネマ版の第1作。「リング」シリーズの脚本家・高橋洋監修のもとで製作された清水監督の初長編作品で、その内容の恐ろしさが口コミで評判を呼び、後の映画化につながった。佐伯伽椰子役を後のシリーズでも同役を演じる藤貴子が務め、柳ユーレイ、栗山千明、三輪ひとみ、三輪明日美が出演。リリースから25年を迎えた2025年、本作とその続編であるVシネマ版「呪怨2」が清水監督による完全監修で4K&5.1chサラウンド化され劇場公開。》

これは観る予定はなかったけど、出るのが遅くなったので時間で選んで手を出してしまったという不純な動機だったけど、このシリーズは2015年の7月に観た「呪怨 -ザ・ファイナル-」が最後だったので、2000に公開された本家?呪怨は久しぶり!

4Kなのにビデオで再生しているようなブレた揺らぎがあって、映像技術の進化した今に比べると映像的には粗かったけど、そこがかえって味わいがあって怖かったかも!

10代の栗山千明さんを観られのも大収穫、呪怨2の4K Vシネマ版も観たいと思ったら木曜日で終わるので無理かも、残念!

☆あらすじ☆
小学校教師の小林は不登校の生徒・佐伯俊雄の家庭訪問に訪れるが、家には俊雄の姿しかなく、一緒に両親の帰りを待つことにする。俊雄の母である伽椰子は小林の大学時代の同級生だったが、そこで目にした伽椰子の日記には常軌を逸した小林への思いがつづられていた。異様な空気が漂うなか、小林の携帯電話に着信が入る。時は過ぎ、かつて佐伯親子が住んでいた家には村上家が暮らしていた。長女の柑菜は従妹の由紀に勉強を教えてもらっている最中に用事を思い出し、中学へ向かう。部屋にひとり残された由紀は、奇妙な気配を感じ……。
※映画.comより

キャスト
柳ユーレイ
優恵
小山僚太
三輪ひとみ
三輪明日美
吉行由実
安藤一志
栗山千明
洞口依子
木内淳一
でんでん
諏訪太郎
芹沢礼多
並樹史朗
監察医
藤貴子
松山鷹志
大家由祐子
芦川誠
藤井かほり
翁華栄
斎藤繭子

監督
清水崇

70分

G

T・ジョイPRINCE品川10 19:05〜観客20人程/124席







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