続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「火の鳥 エデンの花」(2023/ハピネットファントム・スタジオ)

《手塚治虫の名作漫画「火の鳥」全12編のうち、地球と宇宙の未来を描いた「望郷編」をアニメ映画化。宮沢りえが主人公ロミ役、窪塚洋介が恋人ジョージ役、吉田帆乃華が少年コム役、イッセー尾形がよろず屋ズダーバン役で声の出演。「海獣の子供」などのSTUDIO4℃がアニメーション制作を手がけ、「ムタフカズ」の西見祥示郎が監督を務めた。本作とはエンディングの異なる配信版「火の鳥 エデンの宙」が、Disney+で2023年9月13日から配信。》

手塚治虫の名作漫画「火の鳥」といえばリアル世代なのでタイトルはよく知ってるけど、よく考えたらそこまで深く読んだこともなくて未知な世界観だったので新鮮な気持ちで観ることができたというか、STUDIO4℃によって最新技術で蘇った映像の美しいこと!

エンディングで流れた、ボーイソプラノユニットLIBERAの声にも癒された。

欲を言えば、普段のアニメでもそこまで声優さんにこだわる方では無いけど、予告編の時からずっと顔出しの宮沢りえさんや声だけですぐに顔が浮かんでしまうイッセー尾形さんなど、どうしてもイメージがついてしまって、ここはやっぱり声優さんでやってほしかったかも。

☆あらすじ☆
訳あって地球から逃亡し、辺境惑星エデン17に降り立ったロミと恋人ジョージ。しかし未開の惑星での生活は厳しく、ジョージは事故で命を落としてしまう。ロミは1人息子のために自分の命を引き延ばそうとコールドスリープに入るが、機械の故障で1300年間も眠り続けてしまう。ようやく目覚めたロミは、新人類が築いた巨大な町・エデン17の女王となる。ある日、ロミの望郷の思いを知った心優しい少年コムは、ロミとともに地球を目指すべく広大な宇宙へと旅に出る。
※映画.comより

キャスト
宮沢りえ
窪塚洋介
吉田帆乃華
イッセー尾形

監督
西見祥示郎

95分

G

T・ジョイPRINCE品川2 18:30〜観客15人程/190席







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