続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「バズ・ライトイヤー」(2022米/ディズニー)

《ピクサー・アニメーション・スタジオの代表作「トイ・ストーリー」シリーズに登場した、おもちゃのバズのルーツが明らかにされる長編アニメーション。「トイ・ストーリー」シリーズを通して活躍したおもちゃのバズは、持ち主アンディの大好きな映画の主人公であるスペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーがモデルになっており、本作ではそのアンディが大好きだったいう映画の物語が描かれる。主人公バズ・ライトイヤーの声は「アベンジャーズ」「キャプテン・アメリカ」のクリス・エバンスが担当。監督は「トイ・ストーリー」シリーズの短編「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」「ニセものバズがやって来た」を手がけたアンガス・マクレーン。》

あの「トイ・ストーリーズ」のバズを主人公にした映画を作ってしまうなんて、さすがディズニー、さすがピクサー!
脚本や原案も担当のアンガス・マクレーン監督はバズが大好きで長い間魅了され続けているんだそうで、そう言われるとそんなバズへの気持ちも伝わってきたかも。

時を行き来するので内容的には思いのほか難しかったけど、相棒の猫ロボットのソックスがまたドラえもん並みに秘密道具いっぱい、計算したり懐中電灯がわりになったり、ほんとの猫の真似したりもツボで楽しめた。

今回は字幕版、通常2Dでの鑑賞だったけど、次はIMAXや吹替版でも観てみたい。

☆あらすじ☆
バズ・ライトイヤーは有能なスペース・レンジャーだが、自分の力を過信したことで、1200人の乗組員とともに危険な惑星に不時着してしまう。相棒でもある猫型ロボットのソックスとともに、全員を地球に帰還させるためのミッションに挑むバズは、個性豊かな新米のジュニアパトロールたちとの出会いを通して、自らの運命を大きく変えていく。
※映画.comより

キャスト
クリス・エバンス
キキ・パーマー
ピーター・ソーン
タイカ・ワイティティ
デイル・ソウルズ
ジェームズ・ブローリン
ウゾ・アドゥーバ
メアリー・マクドナルド=ルイス
イザイア・ウィットロック・Jr.
アンガス・マクレーン
ビル・ヘイダー
エフレン・ラミレス
ケイラ・ヘアストン

監督
アンガス・マクレーン

原題  Lightyear

105分

G

T・ジョイPRINCE品川3 18:45〜観客20人程/210席







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