続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」(2023米/東宝東和)

《世界的ヒットを記録した同名ホラーゲームをブラムハウス・プロダクション製作で映画化した。廃墟と化したレストランを舞台に機械仕掛けのマスコットたちが巻き起こす恐怖を描いたホラー映画。「ハンガー・ゲーム」シリーズのジョシュ・ハッチャーソンが主人公マイクを演じ、「カウントダウン」のエリザベス・レイル、「スクリーム」のマシュー・リラードが共演。原作ゲームの開発者スコット・カーソンが製作・脚本に名を連ねる。》

この作品の元になっているゲームはしたことがないけど、大好きな「テラビシアにかかる橋」のジョシュ・ハッチャーソンくんが主役ということで親しみを感じることができたというか、クマやキツネやヒヨコがモチーフになったキャラクターたちが、怖いんだけど憎めない可愛さで、怖かわホラーで楽しむことができた。

過去に行方不明になった弟の未解決事件に未だ苦悩しながら、一緒に暮らす妹アビーのため必死に仕事を探していた主人公のマイクが、ある日、夜間警備の依頼を引き受けたその場所が曰く付きの・・・という展開なんだけど、正直なところゲームの世界観とかあまり説明がないのでよくわからないと思ったら、エマ・タミ監督的には“原作ゲームのファンが満足できる作品にしたかった”ということで納得。

ゲームをしてからもう一度観るとかもっと楽しめそうと思って調べたらアメリカではNintendo switch用も発売されていて日本のSwitchでもプレイ可能とのことなので遊んでみたいかも。

☆あらすじ☆
弟が謎の失踪を遂げ、事件の悲しい記憶から立ち直れずにいる青年マイク。妹アビーの親代わりとして生計を立てるため必死に仕事を探す彼は、廃墟となったレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の夜間警備員として働くことに。「モニターを監視するだけ」という簡単な仕事のはずだったが、妹を連れて深夜勤務に就いたマイクは、かつてそのレストランの人気者だった機械仕掛けのマスコットたちが眼を怪しく光らせながら自ら動き出す姿を目撃。マスコットたちはかわいらしい姿から一転して凶暴化し、マイクや廃墟の侵入者を襲い始める。

キャスト
ジョシュ・ハッチャーソン
エリザベス・レイル
キャット・コナー・スターリング
パイパー・ルビオ
メアリー・スチュアート・マスターソン
マシュー・リラード


監督
エマ・タミ

原題Five Nights at Freddy's

109分

G

T・ジョイPRINCE品川9 20:30〜観客10人程/190席







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