続・とりあえずの映画鑑賞メモ

第9地区(2009米/ワーナー・ブラザース、ギャガ)

“人類、立入禁止…南アフリカ出身の新鋭ニール・ブロムカンプ監督が、05年製作の自作短編「Alive in Joburg」を長編として作り直したSFアクションドラマ”

《巨大な宇宙船が漂着し、異星人を難民として受入れることになった南アフリカを舞台に、そこで巻き起こる驚愕の事件をリアルかつ迫力の映像で描き出す》

今日は久しぶりに暖かさを感じることができて春らしい陽気でしたがまだ油断できないかも…とりあえず、土曜日なので、まずは秋津でお姑さまの妹、大森でお姑さまの様子見をしてから有楽町に向かいました

昨日あたりからまたまた新作映画の公開ラッシュで、「シャッターアイランド」も時間的には間に合いそうでしたが、早く観られるならこちらの方が断然面白そうなのでこちらにしましたが、こりゃ凄いわ、めちゃ面白かったです

基本的に擬似ドキュメンタリーの形をとっているので時々出てくる“証言者”の語りとか邪魔に思うところもあるけど、主人公ヴィカスのキャラが“いい人”過ぎないところも憎いというか、こちらの思い入れが二転三転して飽きないんですよね

これまでもエイリアンものはたくさん作られてきたけど、色々な要素を取り入れながら、戦争の原理なども浮かび上がったりして…観る人によってそれぞれの捉え方ができると思いますが、単純にドンパチなアクション映画としても面白くて最後まで画面から目が離せないと思います、あろうことか涙まで出たりして…一番怖いのはやっぱり人間かも

原題:District 9

丸の内ピカデリー1 19:30~観客4割程908席

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