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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「風邪〈ふうじゃ〉」(2013/チャンス イン)

“特効ワクチンの開発と医療利権を巡るウィルスハザード・サスペンス…数々のドラマや映画の脚本を手掛けてきた橋本以蔵が監督・脚本を務めたサスペンスで、小西真奈美が主演を務めるほか、窪塚洋介、柄本明、クリス・ペプラー、秋吉久美子らが共演、極秘裏に開発され、世界中に存在するありとあらゆる風邪ウイルスを撲滅可能な特効薬を巡って発生する壮絶な利権争いと、それに巻き込まれる女性の姿を描き出す”

これは面白い発想の映画だったけど、ちょっと微妙だったというか、デング熱やエボラ出血熱などが話題のこの頃、タイムリーで、いくらでも面白くなりそうなのに少しもったいない気がしたけど、柄本明さんが久しぶりにブチ切れた役で、天才科学者役の窪塚洋介くんがいつものネジがハズれたようなキャラを封印、柄本明さんが久しぶりにブチ切れた役を演じていたのも印象的だった。


ストーリー
天才科学者・紀久生は世界中に存在するあらゆる風邪ウイルスを撲滅可能なワクチンの開発に成功する。それを機に、彼の頭の中に存在する化学式を手に入れようと、狂気に駆られた医師や秘密組織の幹部などが紀久生を狙う。さらに彼の前に謎の女・桜子が現れる。



監督
橋本以蔵

出演
小西真奈美
窪塚洋介
柄本明
クリス・ペプラー
和田哲史
秋吉久美子

90分

シネマート六本木1 17:40~観客10人程/165席





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