続・とりあえずの映画鑑賞メモ

三池監獄・兇悪犯(1973/東映)

《誘惑の女優列伝Part3ひし美ゆり子第二弾》

《三池監獄を舞台に兇悪殺人犯の、仲間を犠牲にし、看守を殺しながらも執拗に脱出を計る執念を描く》

3本目はレイト上映で、《誘惑の女優列伝Part3ひし美ゆり子第二弾》特集の1本であるこの作品にしましたが、こんなタイトルの映画があることすら知りませんでした

で、肝心のひし美ゆり子さんがいつ出てくるのかずっと待ってましたが、なにしろ殆どの舞台が三池炭坑内の話で主要キャストの鶴田浩二、宍戸錠、伊吹吾郎など濃ゆい男優さんたちが皆、泥んこまみれのふんどし一丁姿で、殆ど裸の男たちだけの話でした、やっぱり裸を見るなら女がいいかも、なんて思いながらも、これはこれで珍品だったので観られてよかったかも(笑)

銀座シネパトス3 21:00~観客40人程/72席

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