続・とりあえずの映画鑑賞メモ

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008米/20世紀FOX)

“キミがメチャクチャにした人生が、私たちの宝物…おバカで愛おしい一匹の犬と飼い主一家の触れ合いを綴る感動ファミリー・ドラマ”

今日は早め帰宅目指して品川に向かいました

これはもう、観る前から“拷問”映画と覚悟、早く観てしまわなければ、という気持ちもあって観たわけですが、家族や男同士の友情ドラマとしても楽しめる内容でホッとしました、最後の“選択”は切なかったけど…。

内容は…“人一倍やんちゃなラブラドール・レトリーバーを飼ってしまった夫婦の騒々しくもかけがえのない日々をハートフルに描く”ものでコラムニストのジョン・グローガンによる全米ベストセラー・エッセイを映画化したものなんですね。

実名で登場のジョン役を演じるオーウェン・ウィルソンと妻役のジェニファー・アニストン二人のかもしだす雰囲気がとてもステキで相性のいい夫婦なんだなと思わせるところが良かったかも

もちろんいつもハッピーなわけではなくて環境の変化で二人の間にも色々あるわけですが、どんな時もマーリーの寄り添う姿があって、犬も大切な家族の一員だということが伝わってくるんですよね。

ということで、安易なお涙ものではなくて良かったけど、たまには、サブタイトルならぬ、世界一おバカな犬のおバカ映画が観たいワン

おっと忘れるところでした、なんとキャスリーン・ターナーのあまりの変わりようにびっくり、同名の別人かと思いましたがプロフィール読んだら間違いないです、気になる方は観てみてくださいね、出番は少ないけど強烈です(笑)

原題:Marley & Me
品川プリンスシネマ5 15:25~観客60人程/219席

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