続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(2024/バンダイナムコフィルムワークス=松竹)

《人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの劇場版。宇宙に進出した人類が、「コーディネイター」と呼ばれる遺伝子を調整された人類と、「ナチュラル」と称される従来の人類にわかれて対立する世界を舞台に、コーディネイターの少年キラ・ヤマトが戦火に巻き込まれていく姿を描いた2002~03年放送のテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」、その続編として04~05年に放送された「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に続く新たな物語が、完全新作として描かれる。》

劇場でガンダムを観るのは一昨年の7月に観た「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」以来だけど、ガンダムってこんな感じだっけ?と思うような、愛の名台詞がいっぱい、あっちもこっちも愛だらけでちょっと居心地が悪かったけど、戦闘シーンの迫力満点、キャラクターも美形揃いで楽しめた。

監督はテレビシリーズに続き福田己津央が担当ということで、ガンダムのファンというわけではないし、TVシリーズを観ていたわけでもなくて特に思い入れはないのでこれはこれで楽しめたけど原作に思い入れがあるガンダムファンには賛否両論ありそう?

それにしても,パンフは完売、レイトなのにけっこう客席が埋まっていてガンダム人気を改めて実感した。


☆あらすじ☆
C.E.(コズミック・イラ)75年、巻き起こる独立運動やコーディネイターの排斥を訴える団体「ブルーコスモス」による侵攻など、戦いはまだ終わらずにいた。事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構「コンパス」が創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入していく。そんな折、ユーラシア連邦から独立した新興国ファウンデーションが、ブルーコスモスの本拠地へのコンパスの出動を要請し、合同作戦を提案してくるが……。
※映画.comより

  
キャスト
保志総一朗
田中理恵
石田彰
森なな子
鈴村健一
坂本真綾
折笠富美子
三石琴乃
子安武人
関智一
笹沼晃
桑島法子
佐倉綾音
大塚芳忠
福山潤
根谷美智子
楠大典
諏訪部順一
田村ゆかり
下野紘
中村悠一
上坂すみれ
福圓美里
松岡禎丞
利根健太朗
森崎ウィン

監督
福田己津央


124分

G

T・ジョイPRINCE品川6 21:00〜観客5割程/210席









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