ソン・ガンホさんが、国王ってなんだかくすぐったいような気がしたのは置いといて、史実を元にしてのフィクションということで、K-POPや韓国ドラマ好きなのでハングルも覚えたいと思って本を買っては挫折してる自分としてはその成り立ちが描かれていて面白かった。
韓国のコスプレ時代ものとしても楽しめたというか、今、Netflixで「新米史官ク・へリョン」にハマっているので(正確には出てくるチャ・ウヌくんにハマってるんだけど)、同じ時代ものでも少しずつ違う衣装や王朝の様子なども比較しながら観たりもできて感激、王と王妃、王と僧、儒教と仏教、などの比較も日本の僧が重要な役割で出ていたのも見どころ!
あらすじ
朝鮮第4代国王の世宗は、上流階級層だけが中国の漢字を使用できる現状に疑問を抱いていた。そこで庶民が使える朝鮮独自の文字を創生するため、最下層ながら外国語の有識者である和尚シンミたちに協力を仰ぐ。だが世宗の臣下たちはシンミの身分を快く思わず……
110分
監督
チョ・チョルヒョン
キャスト
ソン・ガンホ
パク・ヘイル
チョン・ミソン
キム・ジュンハイ
TOHOシネマズ錦糸町7 18:50~観客20人程/112席
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