続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「高慢と偏見とゾンビ」(2016米=英/ギャガ)

《ジェイン・オースティンの名作小説にゾンビのテイストを導入したセス・グレアム=スミスのパロディ小説を映画化。18世紀末のイギリスを舞台に、謎の疫病によって死んでもよみがえってくるゾンビを相手に、ベネット家の姉妹が立ち向かう。『シンデレラ』の主役に抜擢され、注目を集めた英女優リリー・ジェームズが豪快なアクションに挑戦。》

これは一粒で2度どころか何度も美味しいかも!

タイトルからキワモノ映画かと思ったら本格的な正統文学の香りも漂わせながら、タフな美女たちにイケメンたちの配置もバッチリ、衣装も豪華で見ごたえがあった。

コリンズ牧師を演じたマット・スミスの絶妙な演技もツボ、出てくるだけでなんだか可笑しくて最後もいいとこ取りだったみたいな(笑)

ストーリー
18世紀イギリス。謎のウィルスが蔓延し、感染者はゾンビとなって人々を襲っていた。そんな中、ベネット家の5人姉妹は、少林寺拳法でゾンビと戦う日々を送っていた。ある日、隣家に資産家のビングリーと大富豪のゾンビハンター、ダーシーが引っ越してくる。


原題 PRIDE AND PREJUDICE AND ZOMBIES

108分

監督
バー・スティアーズ

出演
リリー・ジェームズ
サム・ライリー
ジャック・ヒューストン
ベラ・ヒースコート
ダグラス・ブース
マット・スミス
チャールズ・ダンス
レナ・ヘディ

TOHOシネマズ六本木ヒルズ4 16:50~観客5割程/101席




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