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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「「ツキウタ。」劇場版 RABBITS KINGDOM THE MOVIE」(2024/日活)

《架空の芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」(ツキプロ)に所属するアイドルたちの活躍を描くメディアミックスプロジェクト「ツキウタ。」シリーズの初となる劇場版。同シリーズの10周年記念プロジェクト「十進月歩」の一環として製作され、12人のアイドルたちが異世界の住人となって本格的なダークファンタジーを繰り広げる。声優陣には梶裕貴、蒼井翔太らおなじみのメンバーに加え、浅沼晋太郎、鈴木達央らが新たに参加。》

今日は雨がすごくて出られないと思ったらいつのまにか止んでいて、時間で選んでの鑑賞だったので、世界観とかよくかわからなかったけど、上映前に師走さん、睦月さん、如月さんの3人が説明してくれるという親切設計でなんとか乗り切ることができたというか、「黒兎王国」の「白兎王国」の背中合わせの別の世界と言われてもよくわからなかったけど、全員美形なキャラクターからの、梶裕貴さんや鳥海浩輔さんなどベテラン声優陣のイケボを聴くことができて目にも耳にも保養になった。

入場特典のインスタントカメラ写真風のカード「ぱしゃこれ」は私のお誕生月と同じ長月さんだったのも得した気分、上映前に登場の3人は週替わりで交代らしいので、順番からすると次は弥生さん、卯月さん、皐月さんかも!

☆あらすじ☆
ツキプロ所属のアイドル「Six Gravity」と「Procellarum」のリーダーをそれぞれ務める睦月始と霜月隼は、偶然訪れた古書店で、自分たちが出演予定の舞台の原作本「Rabbits Kingdom」を手にする。そこに書かれていたのは、違う世界の彼らの物語だった。その世界は「黒」と「白」に分かれており、本来は対であるはずの2つの世界は出会うことなく未完成のまま不安定な状態にあった。周辺諸国の災いに心を痛める「黒兎王国」の若き王・始とその側近らは、世界会議と在位15周年記念舞踏会の準備に追われていた。一方、「白兎王国」では魔王を自称する隼の提案により、黒兎王国へのピクニックが行われる。
※映画.comより

キャスト
梶裕貴
鳥海浩輔
増田俊樹
前野智昭
細谷佳正
KENN
蒼井翔太
羽多野渉
柿原徹也
近藤隆
小野賢章
木村良平
浅沼晋太郎
茉莉邑薫
鈴木達央
武蔵真之介


監督
尾崎正善

94分

PG12

T・ジョイPRINCE品川9 20:40〜観客4人/190席










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