続・とりあえずの映画鑑賞メモ

オリンダのリストランテ(2001アルゼンチン)

"《愛する人》と《美味しい食事》さえあれば 人生はもっと豊かになる…地球の裏側アルゼンチンから届いた心温まるヒューマン・ドラマ”

今日は月曜日なので早め帰宅目指して品川…といきたいところですが、品川プリンスシネマは上映作品の入れ替えがなくて、前から気になっていたアルゼンチン映画を観に渋谷に向かいました

シネマアンジェリカは久しぶりのせいか、夫婦50割をやってないのをすっかり忘れていて、受付でちょっと戸惑いました、旦那はシニアにしても、私の分は一般料金になってしまうし…ってたまには普通に料金払えよって話ですが、ふふふ、月曜日はペアで2600円というサービスがありました、ラッキー

内容は…“アルゼンチンの小さなリストランテを切り盛りする女主人オリンダが、昔の恋人を捜してブエノスアイレスの街を彷徨う青年と出会ったことでと人生を見つめ直すようなるまでを描くヒューマンドラマ”といったものですが、迷いとか想いとかの感情の揺れがこちらに自然に伝わってくる演出や寄り添うようなラテンな音楽が心地良かったです♪

生きてるって、今日と明日でそんなに変化があるわけでないのに、ちょっとしたきっかけで、輝き出すことがありますよね、なにげない関係が実は大切な存在だと気付いたり…そんなことも考えさせてもらえました

原題:Herencia
シネマアンジェリカ15:40~観客6人/104席
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