続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「美女と野獣」(2017米/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)

《ディズニー不朽の名作を、『シカゴ』『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督が完全実写映画化。自分が信じたものを貫き通す美しい娘ベルと、人を見かけで判断してしまったがゆえに、醜い野獣の姿となってしまった王子が、次第に惹かれあっていく模様を描き出す。ベル役をエマ・ワトソン、野獣役をダン・スティーヴンスがそれぞれ演じる。》

もう、間違いない定食に最新技術の盛り合わせで何回でもおかわりできそうな面白さ!
ベルを演じたエマ・ワトソンの芯の強さを感じさせる知的な美しさも魅力的で画面から目が離せなかったけど、イケメン過ぎる野獣にもドキドキ、人間に戻らなくてもよいのにと思ってしまったのは置いといて、魔法がとけてからのキャストも豪華でエンドロールにも感激の至福の130分だった!

今回は字幕版2Dで観たけど吹替版3Dでも観てみたい。

あらすじ
呪いで醜い野獣の姿になってしまった美しい王子の元に現れた村娘のベル。彼女は聡明で進歩的な考えを持ち、“人と違う“ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じていた。ベルと触れ合う中で、外見に縛られて自分の価値を見出せずにいた野獣も変化していく。


原題 BEAUTY AND THE BEAST

130分

監督
ビル・コンドン

出演
エマ・ワトソン
ダン・スティーヴンス
ルーク・エヴァンス
ジョシュ・ギャッド
ケビン・クライン
ユアン・マクレガー
イアン・マッケラン
エマ・トンプソン
ネイサン・マック
ググ・バサ=ロー
オードラ・マクドナルド

TOHOシネマズ日本橋7 18:30~ほぼ満席/404席




名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事