11時現在の滋賀県南部は、雨時々曇
昨日、昼に仕込んだ「豆乳ヨーグルト」が22時頃に完成。
常温で冷ましてから冷蔵庫に入れ、今日の朝飯に食べる。
同じ発酵食品でも、高嶺の花の「鮒ずし」とは違い
ヨーグルトは、ここ4〜5年は食べ続けている。
特に最近は、明治の「R-1」一択だ。
キッカケは、毎年「花粉症」に悩まされていた
職場の同僚Tさんから
「TAMAチャンも、目が痒い言うてたやろ?これエエで」
と、R-1を1本貰ったことに始まる。
正直 半信半疑だったが、確かに花粉症の時期になると
目が痒くて、悪いと分かっていながら目を擦ってしまい、
いつもウサギの目の様になっていたので、試してみることに
した。
1本だけでは無理だろうと、しばらくの間飲み続けていたが、
すると何となくだが、痒みが治ったような気がしてきた。
(あくまでも個人の感想です(笑))
しかし、続けるとなると、やはりネックは価格だ。
この辺のスーパー、薬局、ディスカウント店を見て回ったが
1本だいたい
¥128~129
額面通りの効果を発揮するのなら、安いぐらいの価格だろう。
だが、チョットでも安く上げたいのも人情だ。
やはり、同じ事を考える人が世間には多いようで、
YouTubeには、R-1を「ヨーグルトメーカー」を使って増やす
動画が溢れていた。
そこで、いろいろ参考にしながら、私もやってみる事にした。
Amazonで
評価が高くて、価格も手頃だった
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを購入。
市販の牛乳で早速実行すると、簡単にヨーグルトが完成!
そこで、今度はカロリーを考えて低脂肪乳を使ってやってみたが
今度は、上手く固まらない。
説明書通り、どうやら加工乳では難しいようだ。
試しに、豆乳ではどうだろう?
何か出来なさそうな感じがするが、ダメ元でやってみるかと
同じ手順で作ってみた。
「ちゃんと出来てるやないか!!🎉」
豆乳でも、ヨーグルトが出来ていた。
それから、R-1を種に豆乳ヨーグルトを現在まで
作って食べている。
現在の製作手順
使う材料は
R-1 無調整豆乳 スティックシュガー
付属の容器に入れて、かき混ぜるだけ
スティックシュガーは無くても出来るが、
出来を確実にする為、R-1へのご褒美だ(笑)
今の時期なら、もう少し短くても出来そうだが
面倒くさいので、冬時間のまんまで
あとは放置で、ヨーグルトの成長を待つだけ。
完成がこちら。ちゃんと固まってます。
盛りつけた写真がこちら
冷蔵庫で冷やすと、水が浮いてくるので
容器内で少し混ぜてから、バナナの上にかける。
レモンバームの葉でもチョット乗せれば、もっと美味しく
見えただろうが、今年は残念ながら植えていない・・・
キッコーマン(前の紀文)の豆乳を使うと
朧豆腐のような、つぶつぶ感が残るが、同じ価格帯の
マルサンアイの豆乳だと、よりクリーミーな感じだ。
但し、冷やすと水が出やすい(TAMA調べ)
同じ豆乳に見えるが、メーカーによってヨーグルトの
出来が違うと分かったのが、ここ最近 私一番の
大発見!!
牛乳と違い豆乳は賞味期限も長いので、豆乳が「健康食品」
扱いのDRUGユタカで、20%引きクーポンを使って安く
まとめ買い出来るのも、嬉しいポイントだ。
以上、ニーズがあるか分かりませんが、
皆さんの参考になれば幸いです。
但し、最後にお断り。
R-1を製造する「明治」は、ヨーグルトメーカーで増やした
R-1については、市販品と同じ性能を保証しないことを
明言しているので、そこは自己責任で宜しくお願いします。