ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

10月13日釣行

2023年10月14日 22時25分46秒 | Weblog
10月13日(金)晴れ。

前日、消防の訓練があり、寝るのが遅く、夜明け過ぎに港に着いた。

しかし、平日で、人も少なく、全然余裕の出航準備であった。

若干寝不足の感もあるが、どうせボートの上でボーっとしているから、半分寝ながら釣っているわけだし、丁度いい。

最初、第五なかくに〇のいる、T港すぐ沖に行くが、なかくに〇がすぐに山田方面に旅立ち、我も追随。

ベイトも映らず、思い切って、Y雲埼に、全開ですっ飛んだ。

キャブの分解整備をして、エンジン絶好調なのである。

大きなベイトの群れを発見し、20センチ級を一杯ゲット。

その後が続かず、また、郷本のほうへ、戻って、一杯釣り、飽きて終了とした。

帰港後、他の釣り師と話していたが、沖一文字提に渡った人が結構釣って帰ってきたそうである。

来週は、一文字から攻めよう。

もうそろそろ、浅場は終わりかもしれない。

そうなったら、N江津に遠征だな。

9月11日釣行

2023年09月11日 22時38分27秒 | Weblog
9月11日(月)。曇りときどき晴れ。

2時に起き、T港に向かう。

真っ暗闇の中、クレーンでボートを降ろす。

平日の夜中、港は閑散としている。

ガチャガチャと、五月蠅い音を響き渡らせた。ザマみやがれ。

出航し、第一堤防の周りは、ベイトも映らず、駄目っぽい。

水族館前。ここもダメ。

やはり、郷本から山田であろう。そちらのほうで、ぽつぽつ。

結局六杯だけだった。

早起きのせいで、眠く、頭が回らないため、カマスを最後に狙うのを、すっかり忘れていた。

道の駅国上で、弁当を食べ、帰宅した。

一杯刺身と、軽くゆでたゲソと耳が、とても美味い。また明日も食べれる。

小さいアオリイカ。大きくなったらフライかな。

以上。

フェニックスロベレニー

2020年11月24日 22時52分42秒 | Weblog
この秋、コメリに行くと、南国情緒ある観葉植物が、わたしに呼び掛けて来た。

春先にフィリピンに行った直後、コロナが大流行し、数年先までフィリピン渡航の可能性が低くなったところに、呼び掛けて来た。

また、一昨年高知に行ったわけであるが、あまりに遠かったため、大変だったわけである。おそらくフィリピンよりも遠かったのではないだろうか。

その時高知市内で見た、あれはおそらくワシントン椰子だと思うのだが、大変立派な南国情緒に羨ましさいっぱいだった。

若いころ、家内の家の二階で、冷房を効かせた部屋で、窓越しに大きな椰子の木が、海から午後に吹くシーブリーズ(おっと、小池都知事みたいだな)で揺れるのを眺めていたのが懐かしい。

そんな私に、この、フェニックスは、訴えかけてきたのである。

とうとう意を決して、売り場のおばはんに、声をかけた。

そうしたら、奇跡が起きた。

「これ、もう季節が終わりだら、葉っぱの先も色が変わって来たし、値引きしますね」だってさ。

いくらにしようかしら、などと逡巡しているので、隣にある、似たような鉢が、二千円ほど安くなった値札が張ってあるので、二千円くらい引けますか、と言ってみた。

その結果、6980円が、五千円になった。

最初っから5000円の札を張っておけばいいんじゃね?と思ったが、不思議な店だなコメリってのは。



冬の間デロンギつけっぱで、だいぶ新芽が出てきそうだな。もうでているけど。



うむ、少し南国気分が出た我が書斎だ。

謹賀新年

2020年02月16日 22時02分54秒 | Weblog
あけましておめでとうございます。

いやあ、ホントに忙しく、且つ様々なトラブルが仕事において発生し、解決するまでの間にも、どんどん注文がたまり、さばける目途が立たないまま、安倍政権になってからというもの、矢鱈と休日が多く、さらに世の中のいずれの会社も人手不足のため、助っ人(家内)も勤務先を休んで私の手伝いをするわけにいかず、お手上げなわけである。

とくに正月休みが長いため、仕方なく山形に行き、二泊してきた。家内は満足そうだったが、仕事が出来ない私は気が気でない。

帰ってきて、五日には、取引先の新年会に出席。中林 美恵子の講演を聞き、スーパードライを仕方なく飲んだ。「明日からやっと仕事が出来る」という嬉しさのため、まあまあ美味いスーパードライであった。

暖冬のため、毎日が過ごしやすい毎日が続くこの冬である。足元も悪くないので、久しぶりに新潟フィッシングショ一に行ってみることにした。

2月15日、お昼前、朱鷺メッセに家内と到着する。



武漢肺炎が国内にも広がっている中、人ごみの中に好んで入っていくわけである。

大小多くのメーカーがブースを出していたが、買うものは、無かった。

鯛ラバ用のリールを新調しようと考えていたのだが、人が多くてゆっくり見れない。

あとで釣り具の岸に行って買おう。

あそこは安いからね。

ただ、朱鷺メッセにも安売りコーナーがあり、山下の餌木がかなり安く大量にあった。しかし、レジに長蛇の列が並んでいたため、買わずに会場をあとにした。

そのため一時間以内に駐車場を出れて、ゼロ円だった。

昼食をとりに駅前に行く

最近家内がレーザー脱毛をするため、潟新に来るのであるが、目をつけていたホテルビュッフェを食べに入った。



バイキング付き定食、となっているが、たぶんこれ、朝食バイキングの残りだろう。まあコーヒーが結構美味かったので、合格としたい。

パン、バニラアイス、オニオンスープなどを腹いっぱい食べ、帰り道は大変苦しかった。

これを書いている今日、町内の新年会で、またスーパードライを飲んだ。






バリスタカフェ

2019年12月03日 17時40分32秒 | Weblog
12月3日(火)雨。

機械の入れ替えをし、仕事が出来ないため暇で、ぶらり出掛けた。

〇来亭で旨辛の3番を食べ、〇遊堂に行き、特選街の1月号を買ってバリスタカフェに入った。

いつもは美味いコーヒーが、今日は凄まじく不味かった。

激マズである。

私が家でドリップしても、こんなに不味く入れたことはない。

返品しに行こうかと思った。

それぐらい不味かった。


今話題のあおり運転の被害に遭った話をしようかな

2019年08月17日 22時33分35秒 | Weblog
今、高速道路におけるあおり運転がテレビで話題だ。

何気なくニュースを聞き流していると、このあおり運転と、無差別殺人(京アニの事件など)、それから主にアメリカでほぼ毎日一件以上起きている銃乱射が、とくに起きやすい時代に入ってきたような印象がしてくるわけである。

武田邦彦なども、そういう時代なんだと言っているくらいだから、たぶんそうなんだろう。

しかし、思い返してみると、あおられた経験は、若い時にしか無いんだな私は。

元々あおられるような遅いスピードで運転することもないし、さりとて違反切符を切られるようなスピードも出さない私は、当然のように免許を取ってこのかた、無事故無違反なわけである。

神様はちゃんと見ているわけである。

完璧な善人であると言えよう。

まあ、せいぜい、高校生のときに、親父のセドリックで三条のまるよし裏の土手道を、一方通行逆走して丁字路に突き当たり、ちょうど目の前に現れた派出所から警官が徒歩で出てきたのに驚き、助手席に乗っていた友人のS科久義が「ずらかれ」と言ったためもあり、左折して床までペダルを踏み、キュイーンというターボ音を五十嵐川周辺に響かせて帰ってきたことくらいかな。

しかし、その更科も、ちょうどそのころ原チャリのヘルメット義務化になったにもかかわらずノーヘルで、愛車タクトを駆り帰宅途中、警官の制止を振り切り、帰ってきたいや、誰が止まっかや、アッハッハなんて言ってるくらいだからさ。

話をもとに戻すと、最近の高速は大型トラックのリミッターのおかげで、追い越し車線で遅い車がいたくらいでパッシングなどをする奴のほうがむしろ野暮だとするような空気を感じるのである。

この先、あおり運転は無くなっていくような気がするわけである。

若いころあおられた思い出

今までにいろんな車に乗ってきたが、唯一何故か、凄くあおられる車があった。

ユーノスロードスターだ。

自衛隊をやめる前、キャッシュで買った。ナルディのハンドルに痺れた、すぐドリフトする車だった。

これ以外の車で、あおられた記憶がない。たぶんユーノスには、あおられる何かがあるんだろう。

それからある時に、自衛隊の射撃で、関山から帰るとき、割と混みぎみの新新バイパスで106ミリ無反動砲を積んだ砲車を運転中、助手席に乗っていたT口一尉が追い越し車線で行けと言うので、そうしていたら、うしろの民間車両が猛烈にパッシングを浴びせてきた。

テレビのニュースで、例の韓国軍によるレーダー照射事件を聞いたときに真っ先に思い出したのがこれだった。

全く不快な話である。本気になって応戦したら負けるくせによ。

あっ、それから極めつけはこれですよこれ。

私が2か月間糧食班勤務になった時のこと。ある週末の夜、駐屯地に帰って寝るため、8号線の黒崎付近を、愛車SR400で走っていたら、後ろから猛スピードで来た車にパッシングをされ、追い越し際にたしか端っこを走れみたいなことを言われたので、こっちもパッシングを2回くれてやった。

そしたら、こちらの進路をふさぎつつ、止まれこの野郎などと言ってきたのでとまってやった。

その白いMR2から降りてきたのは、華奢で背の低いチンピラ風のおっさんだった。サングラスの折りたたんだのを胸から下げていた。

一緒に降りてきた斎藤清六ふうのぜい肉が、こんげのに構わんで行こうっやと言ってたが、いや、俺はこんげ奴許さないと息巻いている。

酒の匂いがプンプンとしてくるんだな、このおっさん。

「オメどこのもんだ」と聞いてきたので、新発田だと答えると、「どこの会社だ」と言うので、

「自衛隊」と答えた。

するとハッと顔の表情が一変し、

「俺も昔世話になってよう」みたいなことを口走りながら笑顔で新潟方面に行かれました。

皆様もあおり運転には気をつけてください。

では





6月24日初釣行

2018年06月26日 23時36分16秒 | Weblog
6月24日(日)晴れ。

大変忙しいため、この日に初釣行である。

T氏と共に出航した。

なぜかわからないが、プレジャーボートが少ない。沖に行こうとしたら少しうねりっぽい。だしの風で出来たうねりのようだ。

新島崎川のあたりでキスを狙う。浅いほうが釣れるような気がしたので、岸に近づこうと思ったが、投げ釣り師がずらりといるではないか。

それでも15個くらい釣ったあと、一文字提の沖側に行って、アジでも釣れないかなと思いキス仕掛けを投入(アジはイソメ類を好むので)した。

掛かったのは緑色のベラだった。かなりいい型だ。標準サイズがどれくらいかしらないが(笑)。

このベラとの対面で、どっと疲れがでた。

ちょうどT氏が来て上がろうと言ったのであがった。

以上。

何でも英語に直したら高級になるのだろうか

2017年10月04日 00時09分21秒 | Weblog
この間の日曜日、10月1日は釣りに出ようと思えば出れたような海況であったが、無理せず家内を連れて新潟の教会に行き、帰りにフィッシャーズに寄り、前回の釣りでバキッと折ってしまったティップラン竿のとりあえず代わりとなる竿を物色してきた。

物色と言ってもただ、一番安いやつを探しただけなのだが。

折れたプロックスの竿より安い、ダイワのエメラルダス、ちょっと短めでいい感じに細いやつ(また折れそう)を買った。10800円なり。

このエメラルダス、型式名が66M-Sと書いてあるが、瞬間的にシャア専用ザク(MS06-S)に見えて・・・・・しまうわけがない。

本題

ところで最近小池百合子が横文字を使って粋がっていると話題であるが、この程度の横文字は英語の成績が並み以上だった者なら、ルー大柴をはじめとして誰にでも並べられるものである。ただ話す相手に怪訝な顔をされるだけなので、普通のひとはやらないわけである。

相手がわかるように説明する先生がテレビで人気であるが(池上彰)、私もそのほうがカッコイイと思うわけである。

普段、横文字を並べることは、私には無い。

唯一例外的に、家内との会話では横文字が、出まくるのである。

「アメリカのシチズンシップを取ると、いろんなプリバリッジがあるんだ。」みたいな会話が続くのである。

自分の発言を高級にしようなどというつもりは毛頭ないのである。

「カトリック教会のカセードラルの中にしか神様のブレッシングは来ないのなあ?」などと嫌味を言い、嫌われたりするわけである。

これだと高級どころか品性下劣だ。

カトリックの話がでたついでに言うと、この1日に行った教会で、不思議な掛札が掛けてあり、不思議な感じがしてしまった。

曰く、「見学ための不信心者の堂宇内への立ち入りを禁ず」という内容であった。

いや、「この時間の見学はご遠慮ください」だったかな。

日本語で書いてあるので、外国の嫁を連れてきた亭主は入るな。ということなのかなあ。

フィリピンのカトリック教会に行くと、小さい子供がいっぱいいて、超ウルサイし、非信徒は来るななどということを言われることは、無い。

まあ、日本のカトリックは外国のカトリックと宗旨が異なるようである。

つまり異端ということらしい。司祭も妻帯してる者がいるそうだし。







子供の入学式に参列した

2016年04月06日 23時59分34秒 | Weblog
4月5日(火)晴れ。

朱鷺メッセにおいて行われる、子供が入学した某国立大学の入学式に、極めて大量の注文を受けている中、悠長にもほぼ一日をつぶして参列した。


新潟西港を背景に撮影。内心、家に残してきた仕事が気になって仕方が無い。ただ、表情が渋いのは単にまぶしいせいである。

知人を探したが、まずいない。自衛隊の同僚がいたのみ。


子供と記念撮影。


家内と子供。

この春の青空のように、久々に晴れ晴れとした気分で新潟に来た。昔は月に何度も晴れ晴れ(うきうき)とした気分で飲みに来たが。

このような孝行息子に恵まれ、大量注文にも追われ、絶好調の私である。こんなに絶好調でいいのだろうか。

蝋燭も、火がとぼる前にパッと炎が明るくなるというからなあ。

この調子だと今シーズンも釣りが疎かになりそうだな。

しかし、なんとか心を鬼にしてサボろう。

以上。

祝合格Ⅲ

2016年03月09日 18時28分24秒 | Weblog
3月8日(火)某国立大学の前期合格者の発表があり、受験した息子が見事合格した。

国立なので、授業料が安い。

新川漁港が近いのでシーバスを狙える。

別に私が通うわけではないから関係ないが。

しかしとりあえず肩の荷が少し下りました。

今月は忙しいなあ。

以上。

謹賀新年

2016年01月10日 02時31分49秒 | Weblog
あけましておめでとうございます。

今年こそは釣りに行きます。

出来れば、アマダイとアカムツを極めたい。

兎に角去年は超大量注文が入り、休みの日も仕事をするという、我が人生始まって以来の珍事が発生し、すっかり「仕事の鬼」となり、それまでの「自作の鬼」「飲酒の鬼」がすっかりなりを潜めてしまった。飲酒も、何故かマッサンのせいで、ウイスキーちびちび派となり、ビールも小さな缶を買うようになった。

しかし今年は無理にでも仕事をさぼり、釣りに行く予定、ということにしておきます。

取引先の新年会

親父が死んだとき欠席した以外は毎年出ている取引先の新年会に、今年もでた。1月5日(火)場所は三条のジオワールド○ップである。

この新年会の基調講演は、かの悪名高き○中平蔵だった。

正月の朝生で見ていたため、論調は同じだったが、相変わらず腑に落ちないところがありますな、この人の言うことには。

国民がもう長いこと景気回復の実感が無いと言っているのに、日本経済は回復していると言い張るし、多分、あと3年たって、もしまだ景気が今のままでも日本経済は良くなっていると言うにちがいない。

「私は消費増税に反対です」と言っているが、決まる前にそう叫んで、阻止しなきゃだめだろう。止められないところに来て、反対する。よくいるんだわ、こういう人が。

今年の世界経済はどうなるか、という点も、中国と中東情勢によります。以上。と、まあ、要は「わかりません」ということでしかないようであった。
 
極めつけは何といっても、TPPについてだった。

「アメリカの議会で決まらなければ、TPPは決裂となり、中国は大喜びでしょう。でもアメリカが批准しTPPが決まれば中国はすごーく嫌がるでしょう。ざまみろですね」といった感じの話を、何平総領事が目の前にいるのに平気で述べるのである。

平蔵の平は平気の平なんですね。

この平蔵さんが帰ったあと、高波会長(何平総領事は高波先生と呼ぶ)が、「中国は本当にすばらしい。さすが私がかなり前から力を入れてきた国だ」というように強引に中国中心の雰囲気に持って行こうとしていた。

何平総領事は来賓挨拶の中で、「先ほどは、竹中先生より大変勉強になるお話をお聞かせいただきました。中国はいろいろとまだ発展途中にあり・・・」というようなことを言って有難そうにしていたが、内心はどうだったろうか。

朝生等で争いに馴れっこになっているとは言え、竹中先生、面白すぎです。

大胆すぎます(笑)。

ところでこの朝生という番組について前々から笑わせていただいていたのだけれど、この番組、討論という形はとってはいるものの、司会者が討論者の間をとりもって議論を進行させるどころか、自ら議論をふっかけ、対立を煽り、「バカヤロー」などの暴言を飛ばさせたり、そんな話はインチキだなどと食ってかかったり(司会がですぞ)、番組終了時間が近づいてくると司会者と誰かが意見の対立というよりも感情の対立となり、激しいバトルを展開している間、他の者同士が別の口論を開始し、残った者も罵りあうという、まるでプロレスでいう場外乱闘のような様相を呈し、テレビカメラもどの激論を撮ればいいか迷うのか、シーンがパッパッと切り替わるという、大変忙しく、元気のいい人たちだと思うのである。

この番組のおかげだろうが、田原総一郎は80にもなって、大変若々しいわけである。

結局時間が来ると、渡辺宜嗣がまとめて終了するという、あっ、もしかして、渡辺宜嗣が司会だったんですかねえ。田原は一パネリストだったとか。

まあとにかく今日の結論を申せば、田原総一郎も竹中○蔵も若々しい(かわいい顔をして大胆なことを言う)ということで、今日のエントリを終了したいと思います。

釣友の皆さん、O氏、U氏、T氏、S氏、K山氏、また釣り場でお会いしましょう。

謹賀新年

2015年01月13日 21時50分52秒 | Weblog

あけましておめでとうございます。いやあとにかく昨年末から超仕事が忙しくなり、釣りどころでは無くなってしまい、またちょうどよく12月は悪天候続きで、釣りの仲間が訪ねて来てもろくな応対が出来ず、怪訝に思われたかもしれません。

今年に入っても相変わらず仕事に忙殺され、息抜きのため飲みに行くのは夜遅くなってから。店の大将には迷惑がかかっていることでありましょう。

治っているはずの痛風も、元旦にスポーツクラブに行って、いきなり激しく運動&発汗したら、もぞもぞびりびりと、違和感が発現し、なんとか無理に普通の歩き方をして、取引先の新年会に出席、ここぞとばかり飲めるだけのスーパードライ(個人的には好きではないが)を流し込み、つまみを食べ、気の合う人とだけ景気や趣味、自動二輪車の話などをして、鋭気を養った。

この新年会、昨年だけ親父が他界したという理由で欠席したが、それ以外は毎年出席している。ことしは基調講演の弁士に、テレ朝に良く出る寺島実○が来た。

この人の論調をわかりやすく大雑把に言うと、①日本は米国よりも中国のほうが貿易量が多い。アメリカにくっついて行っている場合ではない。②ドイツは財政が均衡している。日本の財政は狂気だ。という感じである。

この御仁はあまりアメリカの資本主義が好きではないようだ。たしかにあのマネーゲームは詐欺に近いから手の出しようがありませんな。

この人の講演が終わったあと、隣にいた○ネックスメタルの営業が「面白いことひとつも言わなかったな」とぼそりと言ったが、普通この種の講演だと、リップサービスというか、何か元気が出てくる話とか、ジョークとかを披露して、盛り上げて帰って行くものなのだが、なんか暗い感じの人だったな。

その後は、○田まきこや○子恵美が回ってきて挨拶だけして去って行った。

ただ、思い出した順で言って紛らわしいが、寺島先生なりのリップサービスだったのだろうか、新潟は裏日本と呼ばれているが、その昔はユーラシアに対して表だったと言っていたが、確かにそうだった。また、三条燕の社長さんたちは、政府の経済対策や補助などに頼る気など全くない人々だなどと言っていたが、まさにその通りである。リップサービスがおべっかではない点、なかなかの切れ者かもしれない。

とにかく暗い感じの静かな物腰の弁士であった。でも暗くてもいいんじゃない。五木寛之先生も言ってるじゃないですか。人間はそんなに明るい生き物じゃないって。悲しいことも、たくさんあるんです。暗くてもいいんです。

新年会の話はそれぐらいにして、今年はあと丁度一年後に長男の大学受験が控えているので、あまり釣りやその他遊び、飲み、等々浮かれずに、家の中を陰鬱な雰囲気にして勉強に集中させるようにして行きたいと思うわけである。

まあ私自身は常に落ち着いているわけであるから、いつも通りもの静かにしていればよいわけである。あとは本人次第でしょう。

釣りも、まあほどほどにして、仕事をとにかくたくさん取るようにして行きたいです。

おいらん道中に行く

2014年04月21日 23時30分16秒 | Weblog
4月20日(日)晴れ。

I氏とU氏が出航するという連絡を受けていたが、ガソリン等の準備ができておらず、同行する気が起きなかった。

家内らと共に分水町の名物、おいらん道中を見に行くことになった。

昼間の酒をあまり好まない私にとって退屈との戦いである。

人間、退屈だとろくなことを考えませんな。あいつら釣ってるかなあなどという想念が沸き起こり、彼らにTELする。

全然駄目だったということでした。

まだ鯛は深いところにいるんだろう。




家内とおいらんをバックに映る。


かわいい女の子(バサ)とともに映る。

ぽかぽかと暖かい、普通の休日だった。


死にそうだ・・・

2014年03月14日 22時32分44秒 | Weblog
忙しい。

それに加えて超面倒臭い仕事が、怒濤の如く殺到している。と言ったら言い過ぎであろう。本当はそれらを後回しにしているため、気が休まらないのである。

酒を飲んでも栄養のある食べ物を食しても休まらない。ひょっとしたら普段乗らない体重計に乗ったら減量しているかもしれない。

 ともあれ年度末になると忙しいと言う方々は多い。とくに公の決めごとに左右される、基本的に物やサービスを生み出さない業種の人々に多いようだ。
 私は基本的にそのようなことは無いのだが、ただ取引先の割と大きな会社が決算の時期になると、無能な管理職がつまらない数字合わせでいろいろと面倒くさいことをやらかし、ペースを狂わされることが、かつてあった。
 しかし、今年は消費税の駆け込みだか何だか知らないが、ひたすら忙しい。これがホントの景気回復だったらいいのだが、まあ景気なんか多少悪くても、売り上げが出るように実力を高めておくのが王道と言える。景気や時代のせいにしていては進歩は無いのである。
 
 思い返せばこの冬は超久しぶりにスキーをやった。激しい筋肉痛が起こり、歩けなくなった、ということになるかと思いきや、そこまで踏ん張る筋肉が無くなっていた。斜面の途中で休まなければならない体たらくとなっていたのである。
 かなり年を取ったなあという感じがした。しかし年を取るのも悪いことばかりではない。最近趣味その他の仲間に恵まれて、いろいろとそちらのつきあいでも忙しいのである。うれしい限りである。
 二月の頭、釣り仲間の新年会に参加させていただいた。趣味の一致する仲間との飲み会は本当に時間があっという間に過ぎ、話たりなかった分を後日電話で語り合うくらいであった。

 今年本腰を入れだした園芸のほうでも進展があった。今まで鷹の爪や島とうがらしなどの苗を取り寄せて、畑に植えていたのだが、今回初めて種からの栽培に挑戦して、一応うまく行っていると言えるかもしれない。
 これに気を良くしてハーブ類や各種薬味類、すでに植わっているブルーベリーなどでジャム作りなども挑戦できたらいいなあ。あれ夜釣りにいいんだってねえ。烏賊の時期になったら出雲崎に遠征する際のお供にしよう。
 

種から発芽させた島とうがらしである。発芽率は10割にはならないようだ。


とうがらしの種2種。順調ならかなりの収穫が見込める。


ホームセンターにて購入した培養土。馬鹿馬鹿しい出費のような気がしてきますな。

取り敢えず近況報告である。次は釣果報告出来たら良いな。