昨日の続きをお話いたします。
彼は練習中、英語があまり理解できなかったようで、今日の試合に出れると思ったようでありました。
「はぁ~、そう」とポツリ一言残し、気分をとり直してその後の試合を観戦することにしました。
“極心空手”はとても激しいスポーツでビックリしました!K1やキック・ボクシングと変わらないじゃないですか・・・・?ボコ、ボコボコ、バコ!と対戦者をパンチしまくり蹴り捲くり・・・・殴る音が聞こえる度に、痛々しそうで気の毒に思えました。私の嫁さんは、横で興奮しながら実況中継。
〝エイ、やー、とぉー〝
私は、隣でサンドバッグと化しました。
決勝戦では、日本で修行重ねたニュージーランド人が「急所」を思いっきり蹴られるという大アクシデント。救急車がきでタンカーに乗せられ敢え無く退場。あっけない幕切れでありました。勝利はオーストラリアに決まって、あ~残念。
ところ変われば、空手のスタイルも全く違うようでありました。Y君が言うに、ニュージーランド人は体も大きく背も高いので、意外なところから手や脚が出てきたりして、つい油断をしてしまうのだそうです。“こんなの、あり?”という技が連発するという。国際試合が少ない空手は柔道とは違って、相手の技・スタイルになれるまで相当な時間を費やすのかもしれません。
昨日のマリーンズの劇的な日本一の優勝ももしかすれば、阪神タイガースは見たこともないマリーンズの華麗なる野球芸の連続に、全く呆然と防戦するのが精一杯といった感じではなかったでしょうか?いずれにしましても、両チームともご苦労様でした。そして勝ったマリーンズ及びファンの皆様、あらためまして、おめでとうございました。来年はジャイアンツと対戦しましょうね。
それにしても、あの通訳者の人、上手かったなあ日本語訳・・・盛り上げようと、盛り上げようと坦々と訳してましたね・・・・言ってもないことまで訳してしまうところなんかは、さすがプロだなあ。まだまだ私は未熟者だなと感じました。
話しを、極心空手にもどしましょう。
さて、それから1ヵ月後、そのY君。今度こそはと、ウェリントンのニュージーランド全国極心空手大会でほんとに出場することになりました。
試合前、彼は言いました「勝機は0.5秒の相手のスキで決まる。相手が自分を一瞬日本人だと思い警戒したときがチャンスです」と。
大和魂をかかげて、試合に挑戦した彼は向かうところ敵なし。ばったバッタと大男どもを一本勝ちでおさめ全戦全勝。見事にニュージーランド・チャンピオンに輝いてしまったのでありました。
その時の感想を私は彼にインタビューしたのですが、優勝決定戦、会場にいた観客が彼に惜しみなく大声援を送ったことに心から感謝していました。それを聞いたときは、私はその暖かいスポーツマンシップに泣けました、ニュージーランドの人たちのフェアな気持ちに・・・
マリーンズ・ファンと似てるかもしれませんね?
英語の発音とリスニングUDA式30音トレーニング(DVD)
彼は練習中、英語があまり理解できなかったようで、今日の試合に出れると思ったようでありました。
「はぁ~、そう」とポツリ一言残し、気分をとり直してその後の試合を観戦することにしました。
“極心空手”はとても激しいスポーツでビックリしました!K1やキック・ボクシングと変わらないじゃないですか・・・・?ボコ、ボコボコ、バコ!と対戦者をパンチしまくり蹴り捲くり・・・・殴る音が聞こえる度に、痛々しそうで気の毒に思えました。私の嫁さんは、横で興奮しながら実況中継。
〝エイ、やー、とぉー〝
私は、隣でサンドバッグと化しました。
決勝戦では、日本で修行重ねたニュージーランド人が「急所」を思いっきり蹴られるという大アクシデント。救急車がきでタンカーに乗せられ敢え無く退場。あっけない幕切れでありました。勝利はオーストラリアに決まって、あ~残念。
ところ変われば、空手のスタイルも全く違うようでありました。Y君が言うに、ニュージーランド人は体も大きく背も高いので、意外なところから手や脚が出てきたりして、つい油断をしてしまうのだそうです。“こんなの、あり?”という技が連発するという。国際試合が少ない空手は柔道とは違って、相手の技・スタイルになれるまで相当な時間を費やすのかもしれません。
昨日のマリーンズの劇的な日本一の優勝ももしかすれば、阪神タイガースは見たこともないマリーンズの華麗なる野球芸の連続に、全く呆然と防戦するのが精一杯といった感じではなかったでしょうか?いずれにしましても、両チームともご苦労様でした。そして勝ったマリーンズ及びファンの皆様、あらためまして、おめでとうございました。来年はジャイアンツと対戦しましょうね。
それにしても、あの通訳者の人、上手かったなあ日本語訳・・・盛り上げようと、盛り上げようと坦々と訳してましたね・・・・言ってもないことまで訳してしまうところなんかは、さすがプロだなあ。まだまだ私は未熟者だなと感じました。
話しを、極心空手にもどしましょう。
さて、それから1ヵ月後、そのY君。今度こそはと、ウェリントンのニュージーランド全国極心空手大会でほんとに出場することになりました。
試合前、彼は言いました「勝機は0.5秒の相手のスキで決まる。相手が自分を一瞬日本人だと思い警戒したときがチャンスです」と。
大和魂をかかげて、試合に挑戦した彼は向かうところ敵なし。ばったバッタと大男どもを一本勝ちでおさめ全戦全勝。見事にニュージーランド・チャンピオンに輝いてしまったのでありました。
その時の感想を私は彼にインタビューしたのですが、優勝決定戦、会場にいた観客が彼に惜しみなく大声援を送ったことに心から感謝していました。それを聞いたときは、私はその暖かいスポーツマンシップに泣けました、ニュージーランドの人たちのフェアな気持ちに・・・
マリーンズ・ファンと似てるかもしれませんね?
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実はたった1週間ですが、クライストチャーチにホームステイしたことがあるんです。今から半年前のことで、会社を一週間休んでいきました。
留学エージェント選び、すごく難しいです。
日本に今は住んでいるので、現地のエージェントがどういうものか全くわからない状況です。やっぱり現地のエージェントのことをもっと知る必要がありそうですね。でもどうやったらいいのかな~
私の目から判断して、カウンセラーと呼び難いスタッフがたくさんいた事。よく見極めないと、エラい目に会います。その尻拭いは、受け入れ先の語学学校のカウンセラー(私のような)に回ってきたものでしたよ・・・(泣)
ニュージーランドであれば、よく分かるのですが・・・オーストラリアとなるとねぇ・・・分からないこともないですけど・・・基本的に現地エージェントがのほうが詳細な情報を把握しているのは間違いないと思います。。。
まだお時間があるようですので、じっくりと考えましょうか。まず手始めとしてオーストラリア大使館へ行って語学学校情報を入手しましょう。通常、オーストラリア政府認定済の信頼性の高い語学学校のパンフレットがあるはずです。まずそれを入手しじっくり自分にあう学校を検討。そしてそこの学校のウェッブサイトを確認。そこから始められてはどうかと。
その学校を扱うエージェントの担当者が出際良く、応対してくれるようであれば大丈夫かもしれませんね。
長くなりましたが、ご健闘お祈りしております。また質問があれば分かる範囲でお答えしますね。
From NZ Wanderers
エージェント選び、今いろいろとカウンセリングなんかに行っていますが、
会社によってほんとにそれぞれですよね。
「国や特定の機関からたくさんの認定を受けているから信頼性がある」
というところをアピールしたり、
「語学留学だけでなく、その後のことを重視する」
ところなど、数はありますが国内のエージェントとしては総合的に分析すると、数は限定されそうですね。
オーストラリア大使館という貴重な情報ありがとうございます!!
今まで考えてなかったんですが、
早速行ってみようと思います!