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![]() | 図解「世界の紛争地図」の読み方―テロ・内戦・動乱…なぜ起こり、どうなったのかPHP研究所このアイテムの詳細を見る |
■Amazonからの引用です。
■出版社/著者からの内容紹介
日々絶えることのない紛争。地球のどこかで起こっている人々の
争いを新聞やメディアが取り上げない日はなく、私たちは地球の裏側の事件でさ
えもリアルタイムで見ることができる。
しかし報道されているはずの紛争の「起こった経緯やその顛末は?」と聞かれる
と意外に答えられないのも事実。
例えばフォークランド紛争。地図上はどうみてもアルゼンチンの領土にしか見え
ない小島を、遠く離れたイギリスがなぜ戦争をしてまで領有権を主張したのか。
例えばIRA(北アイルランド共和国軍)による爆弾テロ。イギリス全土を震撼さ
せ、一時期世界中のメディアがこぞって取り上げたあの活動は、どうなったの
か。
本書は、そうした疑問に答えるべく第二次世界大戦以降に起こった紛争60あまり
を取り上げ、原因から経過、さらには現在の状況までをわかりやすく解説したも
の。民族対立・宗教対立、領土保有問題など、紛争を知れば世界の潮流が見えて
くる。
文庫書き下ろし。
■内容(「BOOK」データベースより)
冷戦後も多発するテロや内戦。チェチェン紛争、イラク戦争、9・11など、今日もどこかでその火種はくすぶっている。しかし事の発端やその経過は?と聞かれると意外と知らないのも事実。本書は、第二次大戦以降、世界各地で起こった60あまりの紛争を取り上げ、図を交えてわかりやすく解説したもの。民族問題、宗教対立、領土問題など、紛争を知れば世界の潮流が見えてくる。