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「ゼロ災害でいこうヨシ!」

電機業界は雇用が悪化しています

2013-03-29 | 日記

こんにちは

SRK総合コンサルティング FP事業部

ファイナンシャルプランナーのFP=SAITOUです。

本日 2回目の投稿になります

電機業界は、事業業績の回復をリストラで

行なおうとしているようですね

関連記事を投稿します

富士通、5千人・ルネサス、三千数百人 人員削減へ

産経新聞2013年3月29日(金)07:57

 富士通は28日、半導体事業の再編や欧州事業の収益改善に向け、5千人規模の人員削減案を発表した。経営再建中の半導体大手ルネサスエレクトロニクスも、三千数百人の早期退職者応募を労使間で合意。半導体事業など不振事業のリストラを中心に、電機業界は経営の立て直しが急務になっている。

 富士通の人員削減案は、半導体子会社の国内外の従業員2千人や、50歳以上の幹部社員300人を対象に、早期退職者を4月中旬から募集する。また、パソコンやサーバー事業を担うドイツの欧州子会社で1500人を解雇するほか、国内の派遣、請負の1千人を削減する。富士通は2月に、計約9500人の人員削減方針を発表していた。今回明らかにした5千人規模の削減に加え、残り4500人は、パナソニックなどと設立する半導体新会社に転籍させる予定。

 富士通は平成24年3月期の連結決算で最終利益が950億円の赤字に転落する見通し。業績悪化で、4~12月までの役員報酬を10~50%、管理職報酬を3~7%の減額も実施する。

 一方、官民ファンドの産業革新機構などの支援を決定したルネサスも28日までに、三千数百人の早期退職者募集で労働組合と合意した。昨秋にも約7500人が退職しており、昨年3月末時点の従業員の35%が退職することになる。今夏の一時金ゼロや、来年度の月額賃金の7・5%減額でも合意した。



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