自分はやれば出来る子だと思いました。
滝行をしたいと友人が言うので
じゃあ一緒にやるかと予約入れたら
直前になって友人がインフル感染。
「どうする?」と聞かれ
ここで「じゃあ私も止める」というのは勿体ないような気がしたんだ。
こんな機会、二度とあるかどうか分からないじゃん!
友人には私の勇気の生き証人になってもらいました。
宿坊に泊まって、そこの先生と一緒に
夕方と翌日朝方(7時前くらい)の2回、滝に打たれます。
男子は褌(祖父ちゃんが褌だったので特に違和感はない)。
女子(私)は白装束で。
滝までは普段着で、滝に行ってから着替えました。
準備運動(舟漕ぎ)とかけ声と場を清めてから、いよいよ滝!
初回、何故かわたしのテンションはうなぎのぼり(笑)。
滝の下は水が膝下くらいまであるんですが
これが冷たい。かなり冷たい。11月だもんね。
最初は15秒で次が30秒打たれる。
がんばって打たれてみたものの、最初はやり方を若干間違えて
やや天を仰いで背をそらした体勢だったので
水がもろに顔に当たって呼吸が苦しくなってしまいました。
「ひー」とか思って滝から出ると、
直後。
「あれ?あれれれれれ?」
なんか、体ぽかぽかする。
次の30秒。
先生の言うとおり身体の力を抜いてみた。簡単に抜けた。
「おや?おややや?」
ぜーんぜん冷たくない。
いや足は相変らず冷たいんですが。滝は平気。
これ余裕でいけんじゃないの?
体が限界を越えたせいで活性化したのかと思ったのですが
先生曰く「水が合ってるとそういう風になります」。
へ~。なんか嬉しい。
翌日は前回より寒い気がしたし
テンションもそれほど高くはなかった。
その性か水も冷たさを増していて、最初の15秒はやっぱり結構寒い。
次の30秒も入ってすぐは冷たかったけど
すぐにまた温度を感じなくなった。
何より早朝の部は、初めから力を抜けたので良かったです。
春先にもう一回やってみたいな~、とか思えたくらい楽しかった。
この宿坊ではクリスタルヒーリングや笙の演奏もあり
瞑想法も教えてくれたので、時間の空いた時におさらいしてみようかな。
先生も穏やかで良かったです。
10月より個人的に開始した月イチ定例のアフタヌーンティー。
今回はフォーシーズンズ椿山荘。
いきなり【カジュアルスマート】を忘れてジーンズ。
ドキドキしながら聞くと「大丈夫ですよ」と笑顔で通してもらえました。
メニューはこんなん↓
これに今回はマロンとプレーンのスコーン。
当たり前ですがフォアグラが美味かったです。
あと梨と抹茶のタルトも。
スコーンはプレーンがバター多めなのか
手で割くとボロボロこぼれて困ったり。
お茶は霜月という緑茶に金木犀の香り付けしたものを選びました。
しかし。
ちょいと運ばれてくるのが遅いような……。
人数が少ないのかな?という感じはしました。
落ち着かないというほどではないけど
スタッフが急ぎ足なのがちょっと気になったり。
でも対応は◎。
注文を取った時に、「何か読むものをお持ちいたしましょうか?」
と、一人で来た客に対する気遣いがあり、嬉しかったです。
呼び止めると皆笑顔で気持ちよく対応してくれるし。
そういう意味では敷居が低いので、
初めてアフタヌーンティーを喫するのには最適かもと思いました。
十点満点でー……7.5、かな。
お茶のお換わりがなかなか出てこなかったのと
ジャムとクロテッドクリーム用のナイフがなかったので。
でも居心地は良いです。
さてさて。ついでに鳩山会館に写真を撮りに行ったのですが。
んが。
何ですか、あの屋敷は。
普通に貴族ですか。なんか腹立つ。
何故に人の住まう建物に【クローク】なんぞあるのかね。
応接間二つあるし。
書生室とか何じゃそりゃ。
んで入口(玄関)からしてコレ↓ですよ。

鹿!鹿がいる!(無駄に興奮)
ワタクシのような庶民には最早意味が判りません……。
いいなぁ。こういう家に住んでみたいよ本当。
そして庭にはバラが咲き誇っているわけです。

はい出ました。得意の“屋敷をバックに花をドーン”的な構図。
決して嫉妬の賜物ではございません。
これしか良い構図を思いつかない貧相な想像力のおかげです。
そして家に戻って母にパンフレットを見せる。
私「寝室3つとか、ありえなくない?」
母「それは普通。うちにも3つある。アンタが使ってるのと隣の部屋と」
私「2つじゃん」
母「あと私の部屋」
私「あれは仏間……」
母「寝室!」
どうやらうちの母は鳩山邸と張り合う気概の模様。
慌てて飛び乗った朝の通勤電車の中で
財布を家に忘れてきたことに気がつきましたが、何か?
ご飯はともかくセブンに届いている楽譜を買うことができず
恥を忍んで先輩にお金を借りましたが、何か?
そのお金、セブンに行こうと職場を出た直後に無くしましたが、何か?
散々さがしてみつからず仕方なく管理に駄目もとで聞いたら
「取りに来なさい」と呆れ声で言われましたが、何か?
職場の1Fと2Fの踊り場にむき出しの状態で落ちていて
金額と状態しか確認できないものの、前科多数のため
逆にそれが「まあコイツで間違いないだろう」という信用になり
しこたまお説教をくらって返してもらいましたが、何か?
そうです。間抜は私です。それが何か?(←酷い開き直り)
今まで絞り出し一本だったのですが、型抜きがつくりたくて挑戦。
早速失敗。
サックサクのクッキーをつくるつもりだったのに。何故だ。
母「これは……さくさくというよりモチモチ……」私「言うな!」
そこでコーンスターチを投入して第二回戦。
またも失敗。
母「…………パン?」私「クッキーィィッ!」(語尾ヒステリック調)
かくなる上はとwebでレシピ読み倒し、
一つ。分量はきちんとはかる(今までは?)。
二つ。アーモンドプードルでサクサクフォロー。
三つ。とにかく練らない!
以上三箇条を徹底して厳守し仕事ですら滅多にご披露しない集中力で黙々とつくる。
結果。成功。んむ。かくあるべし。満足満足。
ただし甘い。無茶苦茶甘い。3枚でギブ。
というわけで、丁度よい甘さのサクサククッキーをつくるべく
本日もバターを買いに行くわけです。自分でもこの情熱がどこから来るのか不思議で仕方ない。
知らない間にwiiから出てた……。
【大神】は私の好きなゲームです。
猫派もメロメロにする大神(アマテラス)の可愛さに脱帽。
そして筆っぽいタッチなのに3Dな画像も良い。
画面に○やらーやら描いて
花を咲かせり岩を真っ二つにしたり風を吹かせたり。
とにかくかなりクオリティの高いゲームなわけです。
元はPS2ソフトなんですが、それがwiiから出てた。
…………Wii買うべきなのか(そこまで好きか)。
いやしかし。
制作予定はないと聞いてはいるものの
万が一PS3でFFⅦのリニューアル発売とかやられちゃったら
情報が間違いないって分かった時点で
ビックカメラにダッシュする駄目な大人である自覚はある。
勿論PS3買うためさ!
とりあえずDSでも2010年に【大神伝】が出るそうなので
そちらは本体機器持ってるから楽しみに待ってます。
ところで相変らず葛葉ライドウをプレイ中なのですが。
中ボス戦で出したテカラビア(愛称ティッキー)が
幸運にもレベルアップを果たし、パールを恵んでくれたので
これでやっとヴィクトルのゾロ目フィーバーに臨めると思ったらば
こないだまでやたらパールを欲しがっていたくせに
いきなりダイヤモンドを寄越せの一点張り。
こらオッサン足元見るなよ……。
私は洋楽を歌うこともあるのですが
ほぼノリと「何となく合ってる感じ」で押し通す派です。
そのくせ歌えるかどうかぶっつけ本番で試してみる無謀派。
で、以前そのシリーズで「ジンギスカン」を歌った話をしました。
モンゴル語か英語かと思っていたら
ドイツ語のようだったのでビックリしたと言ったら
隣で聞いていた女の子が「ジンギスカンてドイツ語なんですか?」
みたいなことを言うので営業の親分が大笑いしました。
「馬っ鹿だなぁ。ジンギスカンてのは人名なんだから
どの国の言葉でも同じなんだよ」
……良かった。食べ物だって言わなくて(ドキドキ)。
※間違ってないけど何か恥かしいから。
2週目突入中です。
といっても、結構なプレイ時間になるのですが。
ここ一週間でレベル23から一つも進んでません。
付け焼刃で覚えた麻雀にのめりこんでるから。
…………だってお金稼げるんだもん。
負けたらリセット勝ったらセーブを繰り返し
今や所持金は最初の金額の十倍でございます。
登録召喚はレベル制限がないので
財力にものを言わせ
テカラビアとジークフリート(どちらもレベル50代)を両壁に従えました。
こんな楽なお金稼ぎがあったとは。
ライトユーザー向けになってきたなぁと感慨深いです。
ちなみに私はやり込みはそこそこ。
ボス戦はレベル上げていって楽に勝ちたい派です。
なにせサマナー第1作で乾将校に5回連続でボコられました。
今はどうやらヴィクトルのおっさんのテンションが頂点に達した様子なので
特殊思い出技をゲットすべく宝石収集にいそしんでおります。
本日は朝からNickelbackのコンサートのチケットを取るべく
家電と携帯のダブルがけで20分粘りました。
ほとんど諦めかけたところに繋がって25日分ゲット!
幸せ……(うっとり)。
返す刀(?)で谷山浩子さんのコンサートも申し込みました。
両者の毛色が微塵もかぶらないのが笑えるところです。
トリュフ好きなフランス人が納豆喰らうみたいな。
その後いそいで電車に飛び乗り都内で友人と待ち合わせ。
まんだらけ梯子して帝国ホテルでアフタヌーンティー。
ついでにブックオフで最近ツボの時代小説を買って
久しぶりに充実した一日を過ごしました。
帝国ホテルのアフタヌーンティーの内容についてはまた後日。
行ってきたぜ隣市某寺!
相当遠いの覚悟きめて行ったから案外楽に行けたぜ!
母さん……僕はやったよ……(遠い目)。
だから何だと言われればそれまでなのですが。がんばった。褒めてくれ。
道が広い一本だったのと
陽気な音楽聴きながらだったのと
寄り道(ブックオ○やら図書館やら)しながらだったのと
天気が良かったのが勝利の要因だと思われます。
こんな感じ。
本当に小さな寺なのですが、彼岸花は凄い。群生している。
2枚目いってみよう。
ついでにもう1枚。マクロレンズじゃなくてもここまでは接写できた。
個人的には伊勢海老に似ているこれが一番お気に入りです。
伊勢海老の群生……ふふ、うふふふふ(エビ好物)。
とにかく。
これで明日同僚に馬鹿にされずに済みます。
銀色週間も仕事してたので
せめて最後の一日くらいはと休みをとりました。
一眼レフ保育園児のF氏が「何処かに写真撮りに行くんですか?」
と聞いてきたので「いや、特には」と答えたら
「そうですか。僕は九州に行くんです」と優越感たっぷりにぬかしたので
一眼レフ幼稚園児の私としては負けられない。
という訳で急遽材料を探してみると、向かいの寺に彼岸花。
あんまり被写体として考えたことなかったが、あの赤はなかなかに良い。
そらもう毒々しいくらいの紅で撮れたら素敵ではないだろうか。
お金がないので近場をさがしたところ職場と同じ市内に有名な寺が。
しかし。バスと電車乗り継いで往復1000円はかかる。
仕方ないので自転車で行くことにしました。強行軍です。
良い運動になるしお金は浮くし一石二鳥だと自分に言い聞かせ
今日は早めに就寝するつもりでおります。
その前に教則本読んどかないとね!
あと全然関係ないのですが
会社の上司にマンゴーゼリーをもらいました。
「あんまり美味くないんだって(奥方談)」とのことで
何でそんな要らん前フリしてから食わせるかなと思って食べたら(食べるのか)
意外に美味かったのです。
「美味しいですよコレ」と言ったら普通は「あ、本当?それは良かった」
となるのが人の道というものだと思うのですが
上司ときたら
「えー……?」とむしろガッカリしたような様子で自分もスプーンを取り
挙句の果てに
「あんまり美味しくないよ」と今度はどこか嬉しそうにのたまいました。
何を期待されていたのか分からないものの私たちは
とりあえず次に「あんまり美味くないよ」なものをもらった時は
それが不味ければ不味いほど「美味しいですよ」と笑顔を浮かべて
上司にも食わしてやろうと堅く誓い合ったのでした。