冷やし肉そば

　冷たい肉そばです。ラー油なんぞを垂らしてみました。



　温泉卵とかあったらカワイかったのですが。
　そういえばラー油味のそば屋は好きではありません。

メカとろそば

　めかぶ、山芋というヌルヌル界のスターがタッグを組んで私を攻めたてるのでした。



　こんなのうまくないわけないじゃんよね、と思ったのですが、それほど相性はよくなく……。オクラがあれば味のアクセントになってよかったかなあと思うのですですです。
　「ヌルヌルそば」と命名しようとしたのですが、オクラがないのでその名はお蔵入りなのです。

　バカウケ

　それでは股。

冷やしたぬきのすだちそば

　涼しいです。そろそろ冷やし麺も店じまいでしょうか。



　冷やしたぬきにすだちをプラス。季節的に冷やしたぬきも巣立ちを迎えたって感じでしょうかねえ。

　それでは股。

冷やしすだちそば

　どうにもこんばんは。こうにも新聞屋。



　知ってますかこの「すだちそば」。天才的なうまさなんですよ。
　冷たいそばにスッキリとしたすだちの香り。でも、本当は温かいそばの方がすだちの香りがさらに立ってウマイんです。
　冷でも温でもいいので試してみてね。爽やかな苦味と酸味があなたを虜ロールにします。

　それでは股。

冷やしキムチタヌキそば

　休みなので月曜の朝っぱらからキムチを食ってやりました。



　「キムチタヌキそば」この命名にはひと悶着ありました。以下は社長と社員木村との会議でのやり取りです。

社長「では新商品はキムタヌそばでいきます」
木村「ちょ待てよ、なんすかその気の抜けた名前は」
社長「そうか、じゃあ気を入れてキムタヌキそばでどうだ」
木村「ちょ待てよ、なんか血が通ってないんすよね」
社長「なるほどな。ではキムチタヌキそばなら血も通っておろう」
木村「ちょ待てよ、そのまんまじゃないっすか」
社長「お前がそう言ったんだろ」
木村「MUGO・ん」

会長萩本欽一「ドッチラケ」

　それでは股。