難波宮址を守る会 -なにわきゅうしをまもるかい-

難波宮址を守る会は、大阪市中央区法円坂にある古代の都城、難波宮跡の保存と活用を目指す市民団体です

赤土山古墳・東大寺山古墳と櫟本・和爾の古墳 → 終了

2012年11月04日 | 見学会

難波宮址を守る会冬の見学会
赤土山古墳・東大寺山古墳と櫟本・和爾の古墳 → 終了

 難波宮址を守る会の冬の見学会は、天理市北部、櫟本・和爾の古墳を巡ることになりました。
 この地域は東から西に延びる尾根上に多くの古墳が造営されていますが、東大寺山古墳、赤土山古墳、岩屋大塚古墳、ウワナリ塚古墳、石上大塚古墳などは100メートル超の大型前方後円墳で、この地域が古墳時代前期から後期まで一貫して重要な地域であったことをしめしています。これらのうち和爾氏の有力者の墓とされる赤土山古墳は、近年史跡整備が行われ、現在は公園として公開されています。
 見所の多い見学会です。この機会にぜひご参加ください。



日   時 11月25日(日) 午前10時

集合場所 JR桜井線櫟本(いちのもと)駅
         JR奈良駅9時40分発和歌山行
         JR桜井駅9時38分発奈良行が便利です

見学場所

櫟本駅―柿本寺跡―和爾下神社―東大寺山古墳―赤土山古墳―東大寺山古墳群―岩屋大塚古墳―白川ダム(昼食)・和爾小倉谷古墳群―ハミ塚古墳―石上豊田古墳群―ウワナリ塚古墳―石上大塚古墳―天理参考館(解散)―天理駅



赤土山古墳見学の様子


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