スポーツ夢ブログ

スポーツを愛して止まない私がスポーツに対する思いを綴ります。時には甘く、時には厳しく…

パシフィックリーグが大変です

2010-09-21 09:17:55 | Weblog
皆様、また間隔が空いてしまい、申し訳ありません。

それにしても、パシフィックリーグは大変なことになりました。

埼玉西武が『まさかの3連敗』、福岡ソフトバンクからしたら『こぎゃん、よかことはないっちゃんねえ』でしょう。

特に日曜の試合がまあ、酷かったです。

何が酷いって審判です。

どちらの贔屓とか、その点を言っているのではなく、『態度』です。

際どい判定でも、毅然とした態度を取らずに判定するので、『監督やコーチ』などにすぐ囲まれてしまいます。

小久保のホームランか…という大ファールを『毅然とした態度』でジャッジしたように私には見えましたが、秋山監督らが抗議に登場すると当該の3塁塁審はなぜか審判4人を集めて協議する形を取りました。その上で、マイクを持って『自信を持ってファールとジャッジしました』。

福岡ソフトバンクファンからは大ブーイングです。

自信を持ってジャッジしたのなら、なぜ、協議をしたのでしょうか?

協議をする決まりにせよ、自信があるなら、曖昧なことはせず、『ファールはファール』として欲しかったです。

実はこれが伏線となり、終盤に小野寺が投じたすっぽ抜けが『危険球』として判断され、今度は渡辺監督らが抗議に現れます。

これも毅然とした態度とは言い難く、試合そのものも『警告試合』となってしまいました。

審判に警告を出したいような試合でした。

それにしても福岡ソフトバンクの粘りは凄いものがあり、土曜と言い、日曜と言い、月曜と言い、『野球の醍醐味』を味あわせてくれました。

パシフィックリーグはどうなってしまうのでしょうか。