
この日は子供の事について質問しています。
2021年5月16日
質問:次女の幼稚園について。
最近は毎日行くのを大泣きして嫌がっている。
そして幼稚園の中でも長い時間泣き叫けび大暴れ。
無理せず休みながら通園させようと思っているけど
幼稚園側は毎日連れてきてくださいと強く言われる。
そうはいっても子供はなかなか慣れてくれない。
(こだわりが強く、自分のペースが保てないと不安になります。)
今のこの幼い時期は強制させたくない。もっと自由に…
でも社会に適応させなければと色々考える…
もうどうしたらいいのか分からなくて。。。
ハイヤーセルフ:あなたの子供たちの方向性は
あなたの子供たちに尋ねてみてください。
一日一日、行きたいのか行きたくないのか?
やりたいのかやりたくないのか?
そのような事を聴いて、それに合わせてあげられれば良いのです。
質問:毎日登園するようにとの園の方針と、
こちらのその考えの折り合いがつかない。
子供も辛い。私も毎日が辛い。
園の言うように社会に慣らすために
このまま頑張って通わせる必要があるのか分からない。
ハイヤー:あなたの子供たちといっても
あなたを通って出てきた一人の人間ですから、
あなたが決めるのではなく、
子供の意志を気持ちを確かめるようにしてください。
親としての役目はそれに沿うようにしてあげることが
子供が一番早く成長し自由になれることなのです。
その為には親であるあなた自身が
嫌なことも経験するでしょうが、
そこにも引きずられずに上手に対処してください。
質問:一日でも休むと振出しに戻るという
先生の考え方に合わせるのは大変苦しくて。
本当に毎日が闘いのようになってしまって。
もう幼稚園に無理に通わせないと伝えて、
しばらく休園しようと思うけど。その判断は正しいのか?
ハイヤー:無理に行かすという事ではなく、
子供に尋ねるのです。
今日行きたいのか?やりたいのか?
質問:うん、毎日尋ねている。
それで行きたくないと言うので
無理させないようにと思っている。
しかしこちらの意見を全く聞いてくれない幼稚園。
私も子供が慣れるようにと色々試行錯誤してきたけど
もうへとへと。子供も休憩させたい。
それでいいのか教えて欲しい。
思考は社会に適応させなければと不安にさせるけど、
子供の心を考えた時に今のこのやり方はやめようと思う。
休園することを考えている。
ハイヤー:
その選択はあなたの中に後悔を残すでしょう。
話し合うことによって上手く
解決出来る方向に進むはずですから、
あなたの中の諦めの気持ちを浄化してください。
質問:
幼稚園をこのまま続けた方がいいという事?
ハイヤー:
例えそれがほんの数回の事だとしても、
それはあなたの子供にとって必要な設定なのです。
質問:
例えば毎日でなくても、月に何回かでもそれでもいいから経験する…といったように。
その意向を幼稚園側はなかなか聞かないと思うけど、
それでも子供のために話し合うという事?
行動するってこと?
ハイヤー:
そう。そして話し合うことによってそれは解決されます。
質問:
幼稚園側が受け入れてくれないからって、こちらが諦めないこと?
ハイヤー:
あなたの子供の設定がそうされていれば物事はそのように動きます。
諦めずに話し合うのです。
そのような事もあなたは経験し、
思い込みを手放す練習になります。
質問:
思い込み…?諦めるという思い込み?
社会は融通は利かないという思い込みを?
社会に合わせ従わないといけない、
個々よりも統一させる事で良しとする社会、
それを切り抜けられるという事?
うちの子供だけ自由に行かせてくださいと
特別扱いしてもらうことが出来るという事?
ハイヤー:
話し合うことによってそれは動き解決されるでしょう。
質問:う~ん…その時は夫も一緒がいいよね。
私一人では絶対に聞いてくれないから。
ハイヤー:
その為のパートナーです。
あなたとパートナーは常に二つで一つなのです。
あなたはパートナーの為に、パートナーもあなたの為に
そのような約束だからこそ、
いつまでもいつまでも一つでいれるのです。
質問:
子供が自由に行きたい時に行ける場所が一つでもあればいい。
それを話し合えばいいのね。無理だと思っていた。
子供がどんなに泣いて暴れても、行きたくないと言っていても
園の方針に合わせるよう強く言ってくるから。
それは仕方がない事だろうけど。
(その社会の在り方に私も苦しんできました。
保育園・幼稚園時代は楽しい記憶が無くて。
毎日泣いていて、ひたすら辛かったですね。
親に無理やり連れて行かれたことを…
中学まで場面緘黙で苦しみました。)
毎日子供と幼稚園の前でずっと立ち往生で、
ある日、力ずくで子供を引っ張って先生に引き渡した時、
自分がした事が恐ろしくて仕方がなかった。
同じことをしている…自分が親にされて嫌だったことを
帰りの車の中で、頭の中で爆発しそうになった。
「なんで!!なんで!!なんでーーー!!」
インナーチャイルドもギャン泣きしてた。
自分がしてる事は間違っている!!!と。
そして子供も園でずっと泣き叫んで大暴れ。
椅子も何もかも投げていたと。
毎日がその闘い。
幼稚園に入る前まではあんなに平和だったのに、何のために…
それで休園させてもらって少し距離を置こうと思ったけど、
そうじゃなくて話し合いで解決するという事ね。
子供の為に一番何がベストかを考え行動すれば
必ず良い方向に行くってことね。子供の為に。
夫:君のためにもだ。子供と両方の為に。
ぽの:私のためにも?そっかぁ。
普通は、というか大体は融通きかないよこの社会。
自由を求めているけど、それが叶わないこの世界に
生きていること自体が悲しくて辛くてね。
でもそうじゃないって。それを癒すってことね。
自分たちが自由に生きられる場を叶えるために
社会から離れなければいけない事ではなくて
関わりながらも自由を選択できるという。
そう選択する人たちが実際に増えてるでしょ。
(義務教育とは在り方が違う学校も増えています。
フリースクールも、オンライン授業を選択する人も)
どんどんと色んな選択が出来るという事例が出来ればいいね。
夫:自分の中を変える。
まずは自分の中で自由になる!ということを作らないと。
私の好きな絵本作家・園芸家のターシャ👇
夫:ターシャは自分の中で自由というのを作ったから、自由になったんだ。
誰もが自由を与えられたから自由になるわけではないんだ。

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ぽの:どんな環境であっても
自由に生きると決めないといけないのね。
社会の規則、常識、既存の在り方があるからって諦めたりするのではなく、
自由を得られる環境に自分を作っていける!
ということを経験するってことね。
それが癒し&浄化。
自由を選択できるんだと分かる人が増えればいいよね。
ずっと自由になりたかったんだ。
☆**~☆**~
その日の午前中に幼稚園に話し合いに行く。
今は無理させる必要がない事など話して、
子供のペースで慣らし、通わせることが決まりました。
幼い頃の自分と似ている手のかかる次女を授かったのは、
私が忘れていた過去の痛み(インナーチャイルド)を受け止めるためにも、
問題という形を起こして現実に見せてくれているんだなとそのように思いました。
またこの制限だらけの社会を乗り越えるために
私たちはこの波動の高い時代を選んで生まれてきたのかもしれません。
本当は自由であったことを思い出すために。
(この先も色々と不安と葛藤は続きます。
子供の事についてはまたハイヤーと対話しています。
常識や集合意識といった囚われからも離れるために。
また続きます。)
☆**~☆**~☆**~☆**~☆**~
今日も読んでいただきありがとうございました。
(応援よろしくお願いします✨)
感謝します。😃