今日は本のご紹介です。
本:ピラミッドの師たちの叡智
「真の自己に目覚める」
著:クリスティアン・ラー&ニーナ・ラリッシュ・ハイダー
訳:高橋マリカ

(2020年5月8日 初版発行)
☆**~☆**~☆**~
(前書き。ニーナさんのメッセージ)
ニーナ
これは何の本でしょう。
簡単に言うと、目覚め、覚醒(AWAKENING)についての本です!
あなたは驚いて尋ねるでしょう。
「何から?なぜ?私は目覚めているのに。」
この同じ質問を、
私たちもピラミッドの師たちに投げかけました。
受け取った答えはとても感動的で、
私たちの記憶を呼び覚ますものでした。
真髄として把握すべきことは、私たち人類はみな
はじめから同じ旅路、集合的に魂のレベルまで
始まった旅路を歩んでいるということです。
その道程で、覚醒と非覚醒の時の両方を入れ替わりで
生きることを望んで経験する、そんな旅路です。
非覚醒のときには、別種の経験をするという目的の為に
私たちは自分をすべてなるもの(ALL-THAT-IS)から切り離します。
明らかにこれは一朝一夕になるものではなくて、
エネルギ的にゆっくりしたプロセスです。
マインドの力を通じて、一ミリずつ、カーテンのような
「忘却のベール」で自分自身を覆っていきます。
それにより私たちの身体は鈍感になるし、
普段は自分に宿っている
「私たちは身体を得た魂であり、一つの源から来ていて
すべての存在とつながっている」
という意識をなくしたり忘れたりするのです。
このベールがなかったら、戦争など起こせるはずはありません。
覚醒も同様にゆっくりしたプロセスで、
私たちは自分たちがどこから来ていて、
私たちの真の存在とは何なのかを少しずつ思い出していきます。
その過程で、突然夜が明けていろいろなことが
私たちに見えるようになり、
新しい別の経験をするようになるのです。
このプロセスは、魂のレベルでは集合的に始まるのですが、
まずは少数の人間がそれを世に紹介し、
後にだんだん大きく広まっていきます。
私たちの起源である精神界は、
私たちの「目覚め」のために必要とあれば
私たちが求める限り、どんな助けでも進呈してくれます。
しかし、私たちは目覚めるようにせきたてられることも
強制されることもありません。
私たちの覚醒の救世主もいません。かわりに、
私たち全員がその状態に至ることが出来るように望み、
努力を重ねて成就するしかないのです。
しかしながら、すべての魂がこの肉体を持って
この惑星の上で目覚めたいと思っているわけではありません。
それは、私たちはみな別々の場所で
目を覚ますだろうという事を意味しています。
多くの忘れられてしまった知識や、
今まで意図的に隠されてきて現在再発見されつつある知識は、
覚醒の時が私たちにかかっているからこそ、
アクセス可能になるのです。
ピラミッドの師たちは、私たちに理解させてくれました。
再び目覚めて私たちの真の自己(TRUE SELF)を思い出し、
それによって一人ひとりがすべて(ALL)なのだと
認識するために、再び機は熟した、
つまり人類の多数がそれを望むようになっている、ということを。
私たち全員が意識的にせよ無意識にせよ、
このプロセスに関わっているのです。
この「覚醒」のプロセスを可能にし、
私たちの個人的「目覚め」を加速するために、
彼らは私たちに教えを授けてくれています。
彼らとのコンタクト、そして彼らから受けた
集中的な「通信教育」のおかげで、
私たちは自分たち自身について、
また生の全般についての知識を大分深めることができました。
そして私たちはますます覚醒していっており、
それは私たち二人にとって、特に美しい
満足感を与えてくれるものです。
親愛なる姉妹また兄弟のあなたが
この宝箱を手にされたことをわたし達は嬉しく思います。
そして、この本によってあなたの「目覚め」
のプロセスが容易になる事、
そして少しずつ「すべてなるもの」との
あなたの一体感が増すことを祈っています。
ニュージーランドにて ニーナ
☆**~☆**~☆**~☆**~☆**~
今からこの本を読んでみたいと思います。
今日も読んで頂きありがとうございました。

にほんブログ村
(いつも応援、感謝いたします。😃✨)
本:ピラミッドの師たちの叡智
「真の自己に目覚める」
著:クリスティアン・ラー&ニーナ・ラリッシュ・ハイダー
訳:高橋マリカ

(2020年5月8日 初版発行)
☆**~☆**~☆**~
(前書き。ニーナさんのメッセージ)
ニーナ
これは何の本でしょう。
簡単に言うと、目覚め、覚醒(AWAKENING)についての本です!
あなたは驚いて尋ねるでしょう。
「何から?なぜ?私は目覚めているのに。」
この同じ質問を、
私たちもピラミッドの師たちに投げかけました。
受け取った答えはとても感動的で、
私たちの記憶を呼び覚ますものでした。
真髄として把握すべきことは、私たち人類はみな
はじめから同じ旅路、集合的に魂のレベルまで
始まった旅路を歩んでいるということです。
その道程で、覚醒と非覚醒の時の両方を入れ替わりで
生きることを望んで経験する、そんな旅路です。
非覚醒のときには、別種の経験をするという目的の為に
私たちは自分をすべてなるもの(ALL-THAT-IS)から切り離します。
明らかにこれは一朝一夕になるものではなくて、
エネルギ的にゆっくりしたプロセスです。
マインドの力を通じて、一ミリずつ、カーテンのような
「忘却のベール」で自分自身を覆っていきます。
それにより私たちの身体は鈍感になるし、
普段は自分に宿っている
「私たちは身体を得た魂であり、一つの源から来ていて
すべての存在とつながっている」
という意識をなくしたり忘れたりするのです。
このベールがなかったら、戦争など起こせるはずはありません。
覚醒も同様にゆっくりしたプロセスで、
私たちは自分たちがどこから来ていて、
私たちの真の存在とは何なのかを少しずつ思い出していきます。
その過程で、突然夜が明けていろいろなことが
私たちに見えるようになり、
新しい別の経験をするようになるのです。
このプロセスは、魂のレベルでは集合的に始まるのですが、
まずは少数の人間がそれを世に紹介し、
後にだんだん大きく広まっていきます。
私たちの起源である精神界は、
私たちの「目覚め」のために必要とあれば
私たちが求める限り、どんな助けでも進呈してくれます。
しかし、私たちは目覚めるようにせきたてられることも
強制されることもありません。
私たちの覚醒の救世主もいません。かわりに、
私たち全員がその状態に至ることが出来るように望み、
努力を重ねて成就するしかないのです。
しかしながら、すべての魂がこの肉体を持って
この惑星の上で目覚めたいと思っているわけではありません。
それは、私たちはみな別々の場所で
目を覚ますだろうという事を意味しています。
多くの忘れられてしまった知識や、
今まで意図的に隠されてきて現在再発見されつつある知識は、
覚醒の時が私たちにかかっているからこそ、
アクセス可能になるのです。
ピラミッドの師たちは、私たちに理解させてくれました。
再び目覚めて私たちの真の自己(TRUE SELF)を思い出し、
それによって一人ひとりがすべて(ALL)なのだと
認識するために、再び機は熟した、
つまり人類の多数がそれを望むようになっている、ということを。
私たち全員が意識的にせよ無意識にせよ、
このプロセスに関わっているのです。
この「覚醒」のプロセスを可能にし、
私たちの個人的「目覚め」を加速するために、
彼らは私たちに教えを授けてくれています。
彼らとのコンタクト、そして彼らから受けた
集中的な「通信教育」のおかげで、
私たちは自分たち自身について、
また生の全般についての知識を大分深めることができました。
そして私たちはますます覚醒していっており、
それは私たち二人にとって、特に美しい
満足感を与えてくれるものです。
親愛なる姉妹また兄弟のあなたが
この宝箱を手にされたことをわたし達は嬉しく思います。
そして、この本によってあなたの「目覚め」
のプロセスが容易になる事、
そして少しずつ「すべてなるもの」との
あなたの一体感が増すことを祈っています。
ニュージーランドにて ニーナ
☆**~☆**~☆**~☆**~☆**~
今からこの本を読んでみたいと思います。
今日も読んで頂きありがとうございました。
にほんブログ村
(いつも応援、感謝いたします。😃✨)