
自分はちっぽけな存在だと、無力で弱い人間だと、存在価値の低い…
そう幼い頃から思ってきました。
令和4年5月15日(日)
『うぬは、主(ぬし)であること。』 赤い龍。
龍:
うぬは主(ぬし)であること。
この次元に降りて神という一つから分離し、この次元を経験するために主(ぬし)という本来の意識から遠ざからなければならず、
その為、本来主(ぬし)であったうぬは、一人の人間として分離し、おまえと、うぬと呼ばれるようになり、その意識がうぬの中に定着し、この次元を経験している。
次元を一つ一つ登ってゆくためには、うぬという分離した個的な意識を、主(ぬし)という本来の在り方に変えてゆくのだ。
こちらの次元は非常に強い重力を持つ為に、意識も全てその重力に引き付けられて次元を上昇することも難しいだろう。
その為に我れがぬしをサポート援助しているのである。
神とは、我らもぬしにとって、全ての命にとって、
主(あるじ)であり、主(あるじ)とは主(しゅ)主(ぬし)である。
夫の説明:
伝わってくるのは、その肉体の主(ぬし)であれ。
うぬと呼んだ時も“おまえ”と同じで地球で使われる分離した個的な観念。
個的な観念はもう必要はない、目覚める者にとっては一切必要ないから、常に主(ぬし)という意識に自分を持って行く。
自分がぬしである。肉体のぬしから少しずつ広げていく。
この地球のぬしでもあり、この太陽系のぬしでもある。
質問:
ぬし…。
まずは肉体のぬし、心のぬし、自分の世界を創っている主(ぬし)。
今はまだ外からの影響を受けて、悲しんだり苦しんだり怒ったり…誰かのせいにして、そのように一喜一憂している間はまだ個なのね。
自分の人生には何故こんな事ばかり起こるんだろうと悲観しているうちは、自分の世界の主(ぬし)ではないんだね。
【外に見えているものも、感じるものもは、全部自分の内側にあるもの。
全てその内側にあるフィルター(波動・周波数・観念といってもいい)を通して、この世界の全てを見て感じ取っているのが、私たち人間。
その自分の内側にある波動を通して、映し出されているのが、この現実と呼ばれるこの世界。
それが私の世界であり、人それぞれが創り出している世界がある。】
それをわかって管理しているのが主(ぬし)という事ね。
でも今は、この思考感情に振り回されて苦しんでいる。
まずはこの肉体のぬしであれというのは、思考・感情を統括できている状態にチャクラというエネルギー体を活性化させながら、主(ぬし)という意識に持っていくという事ね。
そこからもっともっと広げて全体の大いなる意識に入っていく。個からぬけて全体と一つの主(ぬし)になる。
夫:
そう。戻っていくためには主(ぬし)という感覚を思い出していかないといけない。
難しいけど、ぬしである以上、神という意識。やったことがないけど、とにかくぬしであるということ。
質問:
チャネリング前に龍のイメージをしている時に、その主(ぬし)という感覚が伝わってきたんだ。力強いイメージ。
龍と同じように、自分の事を個「ぽの」ではなく、「“われ”」と力強く言っているイメージ。
龍と同化して宇宙を駆け巡るイメージをしていたんだ。
個ではなく、常に自分は龍と共にいるという自由で力強い意識を。
そうイメージすると良いみたい。馴染ませる為に。
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『神とは、我らもぬしにとって、全ての命にとって、
主(あるじ)であり、主(あるじ)とは主(しゅ)主(ぬし)である。』
その神、主と一体であった私たちがどうして主から離れ、この制限・制約だらけの肉体という個に宿り、分離を経験するに至ったのか。
何のためにこの地上に生まれ様々な経験をしているのか?
その経緯を伝えているハイヤーメッセージがあります。ぜひ読んで頂ければと思います。👇
『気が付くと怒りに身を震わせていたり、 妬みに身を焦がしていたり...それは当然なのです』ハイヤーメッセージ24
また次回も龍🐉のメッセージ続きます♪
今日も読んで頂きありがとうございました。
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