
今日は動画のご紹介をしたいと思います。
ドクタードルフィン先生です。🐬✨
ロシアのウクライナ侵攻 大宇宙的視方
[ドクタードルフィン 松久 正 公式チャンネル]

(以下抜粋)
今どこのメディアを見ても
ロシアとウクライナの話がたくさん出ています。
この事象を取りまして、我々人類が
どういう意識をもっていると良いのか。
どういう視点で見つめるべきなのか。
そういうところを今日はお話させていただきます。
(省略)
今、我々の見方は、どちらかというと
攻めた方が悪者。
それに対して攻められた方は弱者。
悪者に対して善者。
という捉え方がされています。
一方は非常に軍事力も政治力も影響力も強い。
もう一方はそれに劣る。
という見方がなされやすいのですね。
我々も子供の頃からこの社会で生きてきて
やはり虐める方が悪い。
虐められる方は悪くないんだと。
というような見方をしてきたと思います。
私の視点でお伝えしたいことは
今戦争が行われている舞台の定義というのが
いわゆる一つの次元と捉えてください。
その舞台があるという宇宙ですね。
一つのパラレルの宇宙。
一つのステージと捉えると分かりやすいと思います
そのステージに皆さんが同じように乗ってしまうと
自分の今まで生きてきた思想だとか、
考え方、常識、固定概念というもので
「こうあるべきだ」「こうなるべきだ」
と必ずなるわけですね。
そうすると、こちらが悪者、こちらが良い者
という視点が必ず出てくるわけです。
今まさにテレビやネットのメディアというのは
地球の人類、人間たちの集合意識というのがありまして
ほとんどの人間が持っている考え方・意識の在り方を
反映するのがメディアなんですね。
そういうものを発信することで、
人々に大きく受け入れられるのです。
なので集合意識と同調していない事を発信しても
反発を食らい、メディアは成り立たないのです。
メディアがスポンサーというものを味方に付け
成り立ってゆくためには大多数の人類の意識を
反映していないといけない。
まさに今人類が同じ土台に立っているのは、
三次元の次元なんですね。
メディアもそれに同調した。
それに影響力を与える舞台にいるわけです。
だから悪者・善者というものを作ってですね
国民・人類を誘導してしまっているんですね。
攻められる側の報道をやたらと流すんですね。
先日もあった、少女が救急で運ばれ亡くなってしまったと。
それを非常にピックアップして
そこを拡大して流すわけですね。
それは確かにですね、一人の人間の人命、
一人の人間の命、それが奪われるという事は
非常に悲しい事であり、ない方がいいわけです。
そのような意味で、放映の仕方が全て
悪いというわけではないのですが。
この戦争に対してだけではなく
色んな世の中に対しても言える事ですが
もう少し視点を変えて、
同じ舞台に乗るのではなくて
舞台の上から、空から、宇宙からですね
次元の高いところに自分を持って行って
見るべきだという事をお伝えしているのです。
それはどういうことかと言いますと、
それは皆さん実感していると思いますが
虐める方、虐められる方
だます方、だまされる方、
片方が全部悪ということはなかったですよね。
やはりどちらにも悪い要素はある。
もちろんその度合いはありますけれどね。
やっぱりそれぞれ悪と善がある訳ですよね。
つまりそれぞれに課題があって、
それぞれがその問題を修正していく、
為に学んだり気づいたりすることが
必要という事が宇宙的な見方になる訳です。
そのような見方で今起きている戦争の事象を見てみると
強者と弱者、お互いがそれぞれ問題を持っているわけです。
そしてメディアに出てこない問題というのも勿論あるんですね。
陰に潜んだ、実は見るとびっくりするような問題もあるんですね。
ただそういうところはメディアは出したくない。
まあ色んな理由があります。
だからもし出てこない要素も知れば
皆さんの今までの善と悪がひっくり返ってしまう事もあるんです。
だから一部の情報で善と悪とするのはですね
やはりあなた自身の学び・気づきにならないどころか
一人の意識・思想が世の中に与える影響というのが
良いもの、プラスのものにならないのです。
だから皆さんがまさにメディアに誘導されているような見方で
今起こっている戦争を見てしまうと偏ってしまうけれども
そこを、「いや、そうじゃないかも…」という事で
少し次元を上げてね、これは私たちに
学ばせてくれている、気づかせてくれている
という見方をするだけで、あなたの次元が上がりますから。
その高い舞台から、宇宙から見ると、
それぞれに長所と短所があって
それぞれの問題があって、
それぞれに気づいて学んでいく事がある。
またそこから我々も気づいて学んでいく事がある。
そのように自分に還元できるようになる訳です。
今皆さんや人類がやっていることは
自分に還元するものが何もなくて、
「こいつがコノヤロー、あいつがコノヤローと
またはこっちが可哀そう…とか、
何とかしないと、寄付をしないと、
物資を送らないと、祈らないと…」
それらをやる事が悪い事とは言わないです。
もちろんプラスにもなります。
でも低い次元でやるのではなくて、
高い次元にあげて、この戦争はそれぞれに
気づき学びをおこなっているんだと。
それを見ている我々も気づき学びを得て
次元を上げていくチャンスなんだと。
そのような見方をすることは
その人たちを助ける以上に大事なのです。
そのような意識の人間が一人でも増えてきたらですね
それが結局集合意識になっていくと、
戦争を体験しないパラレルに飛ぶのです。
戦争という次元を落としてまで
気づいたり学んだりすることを体験しなくてもよい
パラレルの宇宙を共有出来るようになってゆくのです。
だからあるものを変えようとするのではなくて、
それを見る視点を上げていくことによって
私たちの生きる社会、世界が変わるという事を
今日はお伝えしたかったです。
どうしてもわかります。
何か見た時に感情的になって
これは悪い、これはコノヤローと
これは酷い、悲しい、悪いだとか、
そういう感じ方をしてしまうのは分かりますが
それをしていると常にあなたは
他者に感情をコントロールされて
一生を終えることになるのです。
自分で自分の感情をコントロール
意識を上げていくテクニックを身に着ける必要がある。
その為に世界で、他者で起こっている出来事に
自分以外のものに影響されない安定した穏やかな意識を作る。
そのような意味で今日は意識の持ち方を紹介いたしました。
ぜひ今日紹介した意識の持ち方を出来る人が
一人でも増えてきて、いつの間にかそれが
地球の大多数の意識になってくることを
私は本当に願っています。
ロシアのウクライナ侵攻 大宇宙的視方
[ドクタードルフィン 松久 正 公式チャンネル]
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