あいにくの雨の中、兄夫婦と両親と共にお墓参りに行ってきました。
普段、同じ屋根の下に住みながら二世帯住宅であるため、めったに顔をあわせていない兄と父。父がこんなにも歩けなくなって、こんなにも痴呆が進んでいるとは思わなかったのだろう兄は、切ない顔をしつつ父に傘をさしてあげていました。
静かに花と線香を供え、「さ、みんな拝んで帰りましょう」と母の声。みな目をつぶり手をあわせ、しばし、しんみりとした静寂が流れていた…その瞬間、「パン~、パン!」と、元気に「かしわ手」を打ったアルパーマン(父)!
ここは神社でも賽銭所でもないがなー!!(ずっこけー)
あわてて、「お父さん、ここは手をたたかなくてもいいんだよ…」とコソッと告げると「いや~特別サービスだぁ。ハッハッハ!」(照れ笑い)
父は本当にボケているのか?ボケたふりして皆を煙に巻いているのか?
不意の柏手サービスを受けたご先祖様たち、びっくりしつつも、目尻を下げて「ありがとうよ。こう○○ろう(父の名)。」と優しく見守ってくれていたことでしょう。
御葬儀の大勢の人前で、これをやってしまったら…ぶるぶる(>_<)
普段、同じ屋根の下に住みながら二世帯住宅であるため、めったに顔をあわせていない兄と父。父がこんなにも歩けなくなって、こんなにも痴呆が進んでいるとは思わなかったのだろう兄は、切ない顔をしつつ父に傘をさしてあげていました。
静かに花と線香を供え、「さ、みんな拝んで帰りましょう」と母の声。みな目をつぶり手をあわせ、しばし、しんみりとした静寂が流れていた…その瞬間、「パン~、パン!」と、元気に「かしわ手」を打ったアルパーマン(父)!
ここは神社でも賽銭所でもないがなー!!(ずっこけー)
あわてて、「お父さん、ここは手をたたかなくてもいいんだよ…」とコソッと告げると「いや~特別サービスだぁ。ハッハッハ!」(照れ笑い)
父は本当にボケているのか?ボケたふりして皆を煙に巻いているのか?
不意の柏手サービスを受けたご先祖様たち、びっくりしつつも、目尻を下げて「ありがとうよ。こう○○ろう(父の名)。」と優しく見守ってくれていたことでしょう。
御葬儀の大勢の人前で、これをやってしまったら…ぶるぶる(>_<)