この歳になるまで一度も見たことがなかったんです、映像業界目指してるっていうのにね。
で、感想はっていうと、正直ボス・コルレオーネが襲撃されるまでが長く感じられた。
冒頭は明暗対比があったり、キャラの性格の紹介だったりするんだけど、ちょっと長いかなと。
でも襲撃後は一気に引き込まれた。
驚いたのは、アル・パチーノ、どんどん顔が変わっていくのね。「明るい世界」から「暗い世界」に身を投じていくにしたがって。
ギャング映画だけど、家族愛を描いている映画だなあって思った。特に父と子の。
俺、この「父と子」を描いた作品が好きだ。自分自身を当てはめてしまう。
父親の気持ちが痛い程わかるんだけど、つい俺は反抗してしまう。未だに(笑)
だからこの映画で一番印象に残っているのは、父マ-ロン・ブランドと、子アル・パチーノが最期にワインを飲みながら会話するシーン。
ラストシーンもガツンとくるけどね。
最初が長く感じられたので星4つ。
で、感想はっていうと、正直ボス・コルレオーネが襲撃されるまでが長く感じられた。
冒頭は明暗対比があったり、キャラの性格の紹介だったりするんだけど、ちょっと長いかなと。
でも襲撃後は一気に引き込まれた。
驚いたのは、アル・パチーノ、どんどん顔が変わっていくのね。「明るい世界」から「暗い世界」に身を投じていくにしたがって。
ギャング映画だけど、家族愛を描いている映画だなあって思った。特に父と子の。
俺、この「父と子」を描いた作品が好きだ。自分自身を当てはめてしまう。
父親の気持ちが痛い程わかるんだけど、つい俺は反抗してしまう。未だに(笑)
だからこの映画で一番印象に残っているのは、父マ-ロン・ブランドと、子アル・パチーノが最期にワインを飲みながら会話するシーン。
ラストシーンもガツンとくるけどね。
最初が長く感じられたので星4つ。