堀内朗

数年前、地元京都の大丸で展覧会があって、見に行ったのが知ったきっかけ。

元々『青色』が大好きなこともあり、堀内朗さんの描く青い世界に一目で惹き込まれた。

直接、販売もされてたんだけど、ぺーぺーがお求めになれる訳なく・・・。
いつか買えるようになりたいなぁ・・・。

伊藤彦造

最近本屋の画集コーナーでもの凄い絵に出合った。

伊藤彦造。

挿絵でこの絵って凄い迫力！
東大近くの弥生美術館で伊藤彦造展が先日までやってたみたいなんだけど、行けなかった…残念。

画集が結構絶版になってるみたいなんで、オークションで探してみるかな…。

アルフォンス・ミュシャ

ミュシャを知ったのは、たまたま上野を歩いていると東京都美術館で開催されていた『ミュシャ展』の旗を見たのがきっかけ。
それから好きになった。
会期中2度行ったな…。

全然知らずに行ったので、オペラのポスターのデカさに驚愕し、Ｂ型の俺には描けそうにない美しく細い線にしばし見とれ、絵だけに留まらないマルチな活動の広さにため息。

一回目を見に行った同じ日に当時ロードショーされてた『オペラ座の怪人』を観たんだけど、その劇中でオペラ座の前に張られたポスターが映るシーンを見たとき、数時間前に見たポスターが再び脳裏に蘇り、しばらくの間、俺の意識は想像の19世紀へと飛んでいった。

野波浩

写真家の野波浩さんのファンです。

『MOUSA』が発売されるちょっと前に野波浩さんを知ったのですが、実はそれよりも前に彼の作品を見ていたことが後で調べてわかった。
劇団新感線の写真とか、LUNA SEAの写真集とか。

ヌード女性と獣の融合。
デジタルに頼らず、アナログでの表現。
そこから生まれる独特の妖しさ、美しさに惹かれます。

けど写真集は持ってないんだな…欲しいな…。