Welcome To The PL@NET exCREMENT

英語圏ではタイトルを大声で叫ばないで!

Kurt Cobain

2006-09-12 11:21:44 | MUSIC
アルバムとギタリストを交互にって、何かもうパターン化してしまってるけど、今回はNIRVANAのフロントKurt Cobainについて書こうと思います。
書くといっても、今までの内容からもわかるように、アルバムの内容やアーティストについてというよりは、俺の思い出になってしまっているんですが・・・。
批評家って訳じゃないんで、ここでつらつらと「ここのアレンジが~」とか「このプレイは~」とか「このアーティストは~」とか書いてもしょうがないし、ぶっちゃけ書く能力もない(笑)

あまり自分の中では『ギターヒーロー』っていうのは少なくて、既に書いたhideとジョー・ペリーと今回のカートとあと一人くらい(残りの一人は次回のネタに)
全てに共通するのは「ギターやり始めた頃に出会った」って事だろうか・・・。
カートに関しては、更にもう亡くなってしまっているという事実も付け加えられて特別な存在になった。

彼の死は未だに色々言われてるけど、カミさんのコートニーってマジでビ●チだよなぁ・・・(コートニーファンの方ゴメン)
もうカート関係の権利の事になったらすぐに訴訟起こしたりするし・・・。
もうじきDVDが発売されるけど、映画『LAST DAYS』の監督も初めは「カートについての映画を撮る」って言っておいてその後に「カートをモデルにした映画」に訂正して、さらに「コートニーに訴えられたくないし」って。
まぁ、映画なんだから「事実に基づいたフィクション」になるんだけど、この弱気の発言は・・・。「撮る」って言ったんだから、そこは頑張って欲しかった。「訴訟でも何でもどんとこい!」と。

けど「俺はコートニーにカートを殺してくれと頼まれた」って言ったオッサンが数日後、ホームから落ちて謎の死を遂げたりと・・・確かにちょっと怖いかな。いや、怖い。


何かで読んだけど「カートが安らかに眠れる日は来るのだろうか?」