アロマセラピー&ヘルシーな生活

2005年11月1日、ついにアロマコーディネーターになりました。
アロマとヘルシーな事柄を中心に情報発信していきます。

筋肉量を計算

2011-06-04 02:02:34 | トレーニング内容・結果・関連情報
テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」で放送。

現代人は運動不足により筋肉量が低下しています。

ゲストの福永氏が学長を務める鹿屋体育大学では、

加齢により特に筋力が衰える高齢者向けに、

寝たきり防止のため、筋肉を貯える“貯筋プロジェクト”を実施しているとのこと。

筋肉を鍛えることで見た目もきれいになれるが、

そのためには、太ももとお腹に“貯筋”することが重要だとし、

運動不足の人必見の、椅子ひとつでできる簡単“貯筋運動”を紹介していました。


また福永氏は、自分の筋肉量は体重とウエストがわかれば簡単に計算できると説明し、

体重だけではなく“体重とウエストの比率”が重要だと話していました。



体重÷ウエスト×100



という計算式で、

大体の筋肉の割合が算出できるというもの。

算出して出た数字が100に近いほどアスリート体系に近くなるというもの。

では、私の場合は。


56.8(kg)÷77(cm)×100=73.8


運動をしているけど、この結果は寂しいなぁ…。

筋トレを増やさなくては!!

数値は年齢によって基準値が変わるけれども、

残念ながら、その数値がよくわからない。

でも、70台は少ないか標準か…そんなところだと思います。

元プロ野球選手の元木大介は94という数値を出してました。

衰えるどころか維持しているのか?

体重だけで右往左往するより、

この数値も参考にして、自分の立ち位置を知るのもいいと思います。



女性には筋トレをぜひしてほしいと思う。

筋トレをして筋肉が増えたりすると体型が崩れるのでは?

と思う方が多いと思います。

実際、身近にいる人たちもそう言っています。

筋トレによる筋肥大は男性ホルモンと関わりが有って、

女性にも男性ホルモンは有るが、

量は少ない。

ということで、余程のストイックなトレーニングをしなければ、

目立つような筋肥大は出来ないそうです。

筋肥大が起きてムキムキではなく、

筋肉の周りの脂肪が燃焼されて、引き締まった良い体型になるとのこと。

それに加えて、むくみや冷え症改善にもつながるので、

筋トレはオススメです。

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