バタフライ・エフェクト

久しぶりにブログに触れた感じがします。
最近は疲れ気味…。
そして、最近レミオロメンの「粉雪」が頭の中でエンドレス状態。
あぁ～、いい歌ですなぁ～♪


先日、テレビ朝日系でＩＱと適職診断をする番組をやってました。
思わず見てしまいました。
見たら最後、テレビから離れられない自分がいました。
こういう番組って大好きです。
本当か嘘かは別にして、
新しい自分を見つけられそうなんですよね。
様々な問題を答えた結果、

ＩＱ＝１０４
脳のクセ⇒入力：右脳　　出力：左脳

と判明！！
問題の答えでどちらの脳で処理するのかがわかるということで、
私の場合は上記のとおりで、
右脳（感覚）で物事を捉えて理解し、
左脳（論理）で対処するということです。
あと、志向（モノ ｏｒ ヒト）というものが有って、「ヒト」が志向でした。
この結果、適職は

会社経営、内科医、看護士、作家、営業マン、販売員

でした。

私が目指すインストラクター（教師）とはいきませんでしたが、
会社経営と看護士ってところに嬉しさを感じました。
テレビ朝日のホームページで問題を見ることができるようです。


本日は、先日レンタルが始まった「バタフライ・エフェクト」をＤＶＤで見ました。
興味だけで借りたのですが、
見終わった感想としては、
「いい映画だなぁ～」って思わず口にしてしまう作品でした。
ＤＶＤに収録されている別エンディングも見ると気分良くなります。

主演はアシュトンカッチャー。
最近人気が出始めた俳優で２７歳。
個人的に注目している俳優です。
トップモデルになった経歴を持っています。

簡単にストーリーを述べると、
主人公エヴァンは子供の頃、よく記憶を無くすという病気？を持っていました。
催眠術で記憶を呼び覚まそうとするが、なぜか呼び出せない。
数年後、あるきっかけで子供の頃の記憶が徐々に戻ることに、
いや、戻るというよりは、子供の頃の記憶を旅するという感じかな。
過去の記憶を知りたいと思うようになり、
さらには過去の嫌な記憶をも変えてしまいたいと思うようになり…。
過去を変えたことで周囲の人間に与える影響は…。
ラストシーンは愛する人のために自己を犠牲にすることを決めたのでした。

切ないようでいて、実はその中には希望がいっぱい詰まっている。
そんな感じの作品。
個人的にオススメです。

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