ここ数日、ぐっと冷え込みまくる日が続いたもんで早めに咲いた桜が結構長持ちしてくれました。しかしさすがに私の住んでる地域ではそろそろしょんぼりな散りっぷりになりつつあります。葉桜にも風情はあるけれど、虫がなぁ…。5月ぐらいは桜の木の下は通りたくない。
桜といえば、『桜の木の下には死体が埋まっている』(by梶原基次郎、『桜の木の下には』より)を思い出すのですが、もう一つ『桜の花は人を鬼にする』っていうのがあった気がします。『人の鬼を目覚めさせる』だったかな?正しい言い回しと元ネタを思い出せなくてちょっともやっと。ググってもみつからないので誰か教えてー。
それとは別に、ググっていたらこんなネタも見つけました。
曰く、花見で酒盛りをするのは陰陽道的に正しいのだとか。
陰陽道で桜は『陰』の性質を持ち、幽鬼やら何やらあんまり良くないものを呼ぶ性質があると考えます。それに対して酒盛りをするのは『陽』にあたり、桜の『陰』と相殺するんだとか。
…酒飲みたい言い訳ではないですよね?(笑)
花見シーズンも終わりかけですが、飲むにしても程々にしとかないと風流どころの話ではないし。
桜といえば、『桜の木の下には死体が埋まっている』(by梶原基次郎、『桜の木の下には』より)を思い出すのですが、もう一つ『桜の花は人を鬼にする』っていうのがあった気がします。『人の鬼を目覚めさせる』だったかな?正しい言い回しと元ネタを思い出せなくてちょっともやっと。ググってもみつからないので誰か教えてー。
それとは別に、ググっていたらこんなネタも見つけました。
曰く、花見で酒盛りをするのは陰陽道的に正しいのだとか。
陰陽道で桜は『陰』の性質を持ち、幽鬼やら何やらあんまり良くないものを呼ぶ性質があると考えます。それに対して酒盛りをするのは『陽』にあたり、桜の『陰』と相殺するんだとか。
…酒飲みたい言い訳ではないですよね?(笑)
花見シーズンも終わりかけですが、飲むにしても程々にしとかないと風流どころの話ではないし。