一昨年の春の朝、ふいに熱田&清洲に飛び出して行ったこと。一年半経ってその理由が一部明らかに。
それ以来、おそるおそるそのときのインスピレーションを綴っていたもの。
原稿用紙92枚くらいの量になったので、生まれて初めて書いた中編時代小説「清洲の風」としていいかなあ、と、おそるおそる「応募者全員、講評が頂ける」という文学賞、第1回Kino-kuni文学賞に、その講評を求め出してみましたら。。。佳作に入賞という結果でした。
あるじに信長、部下に藤吉郎という二人の天才の間に挟まれたお小人頭、一若が主人公の話ですが、五条川とその上に吹いた風、「この川は記憶を持ってるよ」と現地で体感したことをなんとか言葉で表現したかったのです。
過分な選評を頂き、至極恐縮、また大変感謝していますが、まだこの五条川インスピレーションには続きがあります。
これからも、この、今は目に見えないけど感じられたものを、おそるおそる書いていこうと思います。
それ以来、おそるおそるそのときのインスピレーションを綴っていたもの。
原稿用紙92枚くらいの量になったので、生まれて初めて書いた中編時代小説「清洲の風」としていいかなあ、と、おそるおそる「応募者全員、講評が頂ける」という文学賞、第1回Kino-kuni文学賞に、その講評を求め出してみましたら。。。佳作に入賞という結果でした。
あるじに信長、部下に藤吉郎という二人の天才の間に挟まれたお小人頭、一若が主人公の話ですが、五条川とその上に吹いた風、「この川は記憶を持ってるよ」と現地で体感したことをなんとか言葉で表現したかったのです。
過分な選評を頂き、至極恐縮、また大変感謝していますが、まだこの五条川インスピレーションには続きがあります。
これからも、この、今は目に見えないけど感じられたものを、おそるおそる書いていこうと思います。