明日からまた

　今日で上半期も終わり。
　今月の台風で、損壊したおうちの外周りの補修工事を依頼する。
　打ち合わせとか木の伐採とか、工事に伴うもろもろのことが面倒くさく、しばらく見て見ぬフリをしていたが、この逃げている己れの姿勢が、ストレスになっていることを直視。とりあえず、第１歩を踏み出してみる。
　業者さんにお越し頂いたら、なんとか先に進んで行くだろう
　明日からは、また新しい気持ちで、暮らしたい

窓辺

　昔から窓のそばが好きで
　午後は、コーヒーテーブルを窓の側まで運んで
　たまに、かわいいお客さんがお見えになったりもする。
　　　
　今日も、ご近所のあいさんが、おすそわけしてくださったカサブランカを眺めながら
　　　
　といきたかったところに、「仕事たまってるでしょ、働きなさいっ」と内なる声が　
　素直に、働きます　働けることは幸せです

払拭！

　家の中にもやもや感があったので、窓全開にして、お掃除をしたらすっきり
　やっぱり、なんでも淀ませたらいけないんだな。
　淀みが残っている中、我攻めに攻めても、効果は薄いのは明らかで
　なんにもしていないのに、ある日突然、奇跡的にステージアップってことはまず起きないだろうから、人生全般、こつこつひとつひとつ、手を入れ、動かしていきたいもの。
　花瓶の中のしおれた花をマメに取り換える、玄関のドアを拭く、そういう、関心のない人には全く関心のないことが案外、家族の仕事運とか健康運とか、まったく思いもよらないところに繋がっている、そんなことはないのだろうか・・・、とりとめもなく考える。
　片付けに精を出す日

朗読と本のサロン＠古民家

　奥沢の古民家「みかも」で開催された朗読と本のサロンにお邪魔させて頂く。
　６月の緑と古民家のしっとりとした雰囲気が合っていて、良い感じ。
　ラジオ番組でお世話になっている藤まさみさんと綿井まこさんの、いつもながらにお見事な朗読を拝聴する。
　朗読だけではなく、作品の解説も素晴らしく、良い勉強をさせて頂いたと思う。
　こういうときの感想は、そううまくお伝えできないのだが、本当に、人から学ぶことって多い。
　人から学べば、次は我が身を省みて、いろいろ複雑な想いにとらわれるのだけれど、これが大事なのだろう。
　毎月開かれるそうなので、是非またお伺いしたい。

要修復

　台風去って、おうちの外回りはぼろぼろ
　髪ふりみだして復旧作業にあたった我が外見も、気がつけば、要修復状態
　美容院に行って　さあ次は減量
　自分の場合、１キロ増えると、顔の輪郭がかなり変わってきてしまう。
　早く元に戻したい。

あともう少し

　少し体調を崩して、こころもいたが　昨日、ザ・ニュースペーパーのライブを観て、だいぶ気がまぎれたから、あともう少し。
　どんなに気をつけて、大事にしていても、生身って完全にコントロールできないんだなあと思う。
　からだのことは、からだにまかして、じっと回復を待てってことか

言葉はわかっても

　ご近所のヨークシャーテリアを飼っている方が、「ヨークシャーテリアは人間の言葉がわかる」と力説されていた。ほお
　顧みて。自分も一応、人間の言葉はわかっているつもり。でも、人対人の場合は、言葉だけじゃなくて、気持ちも読みとらないといけない場合もあって。
　犬に向かって遠回しな表現をする人はあんまりいないと思うけど、人相手の場合は、「ぶぶ漬けでも食べていきなはれ」とか「顔で笑って心で泣いて」とかいう表現も多分にありで
　まっだまだ修行中です

しなやかな人

　今日もお肉を買い込んで、昼からおうちで「ひとり焼き肉」
　スタミナを追い求めつつ、しなやかさも必要だなあ、とか思う。頭とこころとからだ、すべてにおいて。
　周りで、素敵と思う人は、何を話さなくても、ただ側にいるだけで、こころが和んでくる。
　頑なさってものがない。もちろん、芯はあるのでしょうけど、他者に対しては、極めて柔軟　
　会うたび、接するたび、どんどん惹かれていく人って、確かにいる