スタッフの中村です。
11月13日より第50期の創作塾が始まりました!
新たに出会った皆様、よろしくお願いいたします。
継続参加の皆様も、書き続けているといった凄みも感じまして、賞への応募も検討されている方も多く、2024年には良き結果を出せるよう頑張って頂きたいと思います。
初回は自己紹介以外にも先生より質問が投げかけられます。
今回は、
創作塾に参加するにあたっての「自分なりの課題」があればお聞かせください。
「とにかく最後まで書き上げる」でも「キャラクターを魅力的に描きたい」でも何でもかまいません。
という内容で、とにかく作品を完成させたい、もっと丁寧に書きたいといった執筆に関することを中心に色々と思いが語られました。
せっかくですからね、3ヶ月という短い期間ではありますが何かしら目的や目標を持ってご参加頂くことでより良い時間を過ごして欲しいと思います。
2回目からは合評も始まりました。
小説が上手くなる方法は?という先生の話もシンプルでながら深いものでしたね。
その答えは「小説を読むこと」
どんな人でも経験があろうが無かろうが、読めば読むほど確実に小説を書くのが上達しますよというお話でした。
当たり前やん!と思うかも知れませんが、先生から語られる事で重みが増しますよね。
ちょっと手が止まった時や迷っている時は、新刊でも昔ながらの好きな作品でも読んで気分を変えてみるのも良いと思います。
書いて書いて読んで読んでするのが上達への近道ということで、この考えを軸に活動して欲しいと思います。
2回目からは合評も始まりました。
初のご参加の方は緊張もされるでしょうが、自身の作品を読んでもらう、他の方の作品を読むということは、上記のお話にも繋がってきます。
まだ50期は始まったばかりです。
皆様の将来の活躍を期待しつつ、微力ながら私もお手伝いしたいと思います。
先生、皆様、今期もよろしくお願いいたします!