スタッフの中村です。
色々とお知らせがありますね。まずは、、
有栖川先生、デビュー35周年!おめでとうございます!
そして35年、先生の小説を読み続けているファンの方も多いと思います。
有栖川先生、これからもたくさんの方を楽しませてくださいね!!
\プレスリリース!/#有栖川有栖、デビュー35周年#文春文庫 から連続刊行が決定!
— 文藝春秋プロモーション部 (@bunshun_senden) September 27, 2024
トリビュート作品集『有栖川有栖に捧げる七つの謎』参加の人気作家7名から届いた「直筆のお祝いメッセージ」を公開!
▼詳しくはコチラ https://t.co/v8zm1kt5ng pic.twitter.com/8GLR7e3sDv
#有栖川有栖 さんのデビュー35周年記念、3冊刊行!
— 文春文庫 (@bunshunbunko) September 27, 2024
【2024年11月刊】
『捜査線上の夕映え』(火村シリーズ長編)
『有栖川有栖に捧げる七つの謎』(トリビュートアンソロジー)
【2025年1月刊】
『砂男』(単行本未収録作品集)
他にイベントも!詳細はリリースに👇https://t.co/BSFII986CI
そしてもう一つ!
10月10日発売、山口未桜さんの「禁忌の子」の書影も公開されました!
<書影公開 / 拡散希望>
— 山口未桜 (@biliary_egg) September 20, 2024
第34回鮎川哲也賞受賞作
医療×本格ミステリ「禁忌の子」
東京創元社より10/10発売決定!
著 山口未桜
ISBN:978-4-488-02569-4
装丁:大岡喜直 装画:Q-TA
あらすじ:… pic.twitter.com/HrlCGBTR3x
10月19日には創作塾の交流会もありまして、この日はデビュー35周年の有栖川先生と、デビュー9日目の山口未桜さんが同席されます。
どんなお話をされるのでしょうか?何だか僕もワクワクしています 笑
2024年はまだ終わってませんが、嬉しいご報告ができて良い1年となりそうです。
数ヶ月残る本年ですが、まだまだ良きご報告ができそうな予感もしております。
引き続き創作塾をよろしくお願いいたします!
あっという間の52期も最終講義となりました。
毎回最終講義は先生から出される書き出しで2000文字の作品を書いていただきます。
ちなみに書き出しはこちらです。
初めての店に入るのには、ちょっと勇気がいる。まして、その扉にこんなことが書いてあったなら。
皆さんならどんな作品を書きますか?
2000字でおさめるのは大変だった!という声を今回よく耳にしました。
書き出しは1つ、結末は15通り。2000字という制約の中、書き出しが決まっていることもあり、それぞれの経験や価値観や知識が作品に垣間見えていて面白かったです。
今期もたくさんの小説が生まれました。この中からいつの日か多くの人が手に取るような作品が現れると思います。
第52期は今回で終了となります。皆さんお疲れさまでした!
次期53期は11月より開講となります。
数年ぶりに教室での対面講義となります。楽しみですね!
受付は10月14日、21時より。
日時他詳しくはホームページにて掲載しておりますのでご確認よろしくお願いいたします。