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図書館の夕域

一日一萌で日々を豊かに。
ときめきはそこいらで待っている

久しぶりにひなたぼっこ

2006年12月19日 | 音と映像
家の中でまで息が白い…。
さすがに暖房を点けるのにためらいがなくなりましたよ。

今日は久しぶりに晴れ間が見えて
気持ちよい小春日和でした。
普段部屋の中でなかなか日に当たれない可哀想な子等を移動
させて一緒にごろごろしました。

この間、初めての花屋さんで鉢植えを買いました。
その花屋はいつも素朴なお値段が表に出ているので
良心的だなあとよく足を止めていたのですが
今回も安い価格からさらにセールになっていた緑の鉢を
見つけたのでこれは買いだ!とレジに持って行きました。
その時、店員のお姉さんが
「良かったらもう1鉢持っていきませんか?」と声を
かけてくれて、店の外へダーっと走って行って同じもの
をもう一つ取って来て下さいました。

それがとても嬉しくって1週間は幸せなままでいられると
思った出来事でした。
これからも水をあげる度に思い出すだろうな。

そうだ映画「王の男」を観たのでした!

ストーリーを把握せずに観に行ったのですが、話が進むにつれ
どんどん息を飲む展開になって行き、狂気と愛憎の渦にぐいぐい
引き込まれて行きました。そしてこんなに大きな愛があるのかと
いう程のチャンセンのコンギルへの深い深い愛に涙。
でもそんなどこまでも一途なチャンセンより孤独な王の方に同調
して応援したくなってしまいましたよ…。
コンギルは奇麗でどうしても目が追ってしまったのですが何故だか
感情移入がしづらく感じました。「芸」をしている時と離れた時の
ギャップがあるからか…。そのギャップが人間らしさを出していて
いいんだろうとは思うんですけど。

コンギル役のイ・ジュンギて「ホテルビーナス」に出ていたそうで
見たくせにまったく気づきませんでした。
遠藤くんがのだめに出ているのにも気づかなかったし
人の顔を見分けられるようになりたいです→2007年度の目標


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