かぜよみライブツアーin大阪

22日に大阪で行われた真綾ライブに行って来ました～

遅くなりましたが以下、当日レポです。
大いに語っておりますので注意です。

今まで幾度か生での真綾を見てきているのですが
今回はまた違った感動というか
彼女の今までの明るさ、強さ、ひたむきさ、だけでなく
胸の内の深い所にある迷い、弱さ、とかそんなものを含めた
等身大の真綾を見せてくれたように感じました。
「初めて自分からライブをやりたいと言えた」と
本心を語ってくれた事に心から感謝の気持ちと
更なる一歩を踏み出す真綾の旅立ちに
自分が立ち会えた事への幸福感で
歌やトークの最中涙が溢れっぱなしでした。

それにしてもあの大きなホールの中のみんなが
真綾ファンだなんてなんて素敵…！とまた改めてジーンとしました。
会場に入る際、オレンジ色のフラッグを貰ったのですが
それは一瞬の時間を共有した旅人達「かぜよみの民」の国旗だそうで
それをライブ中、みんなではためかせたりして
また一段と一体感を感じる事が出来て楽しかったです。

選曲はアルバム「かぜよみ」からだけではなく、かぜよみのルーツを辿る
昔のものなどもたくさん歌ってくれて
約束はいらない、奇跡の海、プラチナ、マメシバ、tune the rainbow、などなど
極めつけは１stアルバムの中から「風が吹く日」を歌ってくれた時は
ずっと好きな曲だったのでものすごい感激でした。
真綾の思いが一段と強く感じられた「光あれ」「カザミドリ」は
聴きながらまた涙したり…
アンコールではファンクラブの時に聴いた弾き語りの「NO FEAR」も。
そしてお決まり、みんなで「ポケットを空にして」の合唱。

2時間半の濃密な時間でしたが、あっという間で。
足腰はキツかったのですがこの時間が終わって欲しくないなー
と思いながらまた泣きそうでした。

これまでファンでいて良かったなあという事と
これからもずっと応援して行こう！という決意を新たにしたライブでした。

ああ、私も今年が素敵な年になるように頑張るぞ～！
2009年のテーマソングは「かぜよみ」のアルバムで決定っ