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80年代から90年代のUKシーンを語る上で重要な位置を占めるグループがこのバンド。幾度か再評価されてきたが、最近もまたアルバムが未発表を(ベガー&カンパニーでのジャズカフェのライブ録音)加えてリイシューされた。それを契機にあらためて耳にすると、そのアルバム通してのクオリティの高さに驚かされた。バンドのノリ、ヴォーカルの爽快さ、同時代の米国音楽と違うサウンドは、日本では些か過小評価だとさえ思えるもの。取り上げたのは、そのアルバムからの米国盤シングル曲。アルバムの代表曲とは言わないが、全体像を知り得るには最適なダンサブルな一曲。