一話だかで聞いてもいないのに道行くカップルにべらべら語りだして引かれたり生徒とのコミュニケーション放棄して生徒のために使うべき時間を自分の時間と勘違いして無駄にさせるなと嘯いたり、意識が高いんじゃなくて手抜きでドSなんじゃなくてコミュ症でしょ。
親しみやすく、転がしにくい話も淀んだ会話もうまく回して、リーダーシップとるべきひとが竦んでるときには自らしっかり真面目にコトを進める、というひとに見えている。
ほんとね~~~~~~何かをやるのに人が集まるときに唯一絶対に必要な大事なことは「やる気」だけなんだよ。あるのもないのもひっくるめた「やる気」。なければないでいいんだ。やる気の水準が同じか、同じ水準に合わせられるひと以外の不純(人)物が交じるとダメ。ホントダメ。
先公にボロクソ言われた次の日の練習休みになってるの、やる気と方針の確認のためっていうなら、文句いいながらだらだら練習するよりはよっぽどいいのでクソというほどでもないと思う(本当にその名目を為そうとしてるのであれば)。
ただその確認、意見の統一、ひいてはやる気の統一のために練習が休みになって結果全体の進捗の足をひっぱることになってるのはよろしくない……。
『響け!ユーフォニアム オリジナルサウンドトラック』7月8日発売! amzn.to/1F8oInC 劇中に登場する全ての吹奏楽曲とBGMを収録した豪華2枚組!誰もが一度は耳にしたことのある著名な吹奏楽曲ほか、本作用に書き下ろされた新曲も全てフルサイズで収録
これって本編のクオリティの曲、でなくふつうにうまいバージョンを収録されてるだけであったら、ただの吹奏楽曲コンピレーションをアニメのラベルつけて売るだけな気もするけど書き下ろされた新曲とは
とりあえずユーフォ見て「?」と思ったSEさんは、パート練:単体テスト、練習後の合奏:結合テスト、先生が指揮して合奏:システムテストと思えば何となく分かるかなぁ。バグ潰しも碌にやってないシステムでシステムテストとか、そりゃあ先生おこですよ。
生徒のダメさに嘆息してるひとはちらほらみえるけど先公の言動のアレさに着目してるひとはいても先公のダメさに言及してるひとがあまりいるように見えない……(いないわけではないが)
『響け!ユーフォニアム』第3話視聴。放送開始前は「よくある部活モノかー」くらいに思っていたのだけど、これは吹奏楽部でしか出来ない物語で、そのためのキャラ配置がしっかりしている。運動部だったら「レギュラーだけやる気ある人を集めて残りは補欠」が出来るけど、吹奏楽部はそれ出来ないもんね